看護師２年目、やる気がない、自分を責めてしまう。

Question

看護師２年目、やる気がない、自分を責めてしまう。助産師や養護教諭に憧れ看護学校に入学。
母が看護師なのですが辞めたさそうにしていないし
適当にしてるみたいなことを言ってたのもあり（自分が看護師になって本当は母はすごいのだの気づきましたが）
母にできるなら自分にもできるだろうとも思っていました。
しかし現実は甘いものではなくて勉強はそこまで嫌いじゃないけど実習を通して自分にできるのか…と気付きました。看護師で無理なのにその上の助産師や養護教諭は無理だ…と諦め違う道に行けばよかったと後悔。それでもなんとか実習、国家試験を乗り越え就職し１年目をやり遂げることができました。
しかし１年目はただがむしゃら、辞めたいけど辞めてもしたいことがないと思っていて、(鬱になるまでは大丈夫)、(本当の限界まで頑張ろう)、（自分は眠れているし大丈夫）と思っていました。辞めた同期もいたし、自分はなんとかやれてるんだ、と思っていました。しかし２年目になり急変を経験したことで本当にこの仕事が怖くなりました。第一発見者だったのですが自分がもう少し早く気がついていればよかったのではないかと思ってなりません。先輩からは私のせいじゃなくて、誰でも急変は怖いよ、ちゃんと報告してくれたからよかったとフォローしていただきました。しかし例えば発熱していることを報告すると自分が責められている気がします。極端に言えば変わりなかったり、いい方向に向かっていることを報告することができるときは仕事が楽しいです。２年目になり、在宅調整や重い人を受け持つようになって、深く患者さんと関わらないといけないようになりました。たくさん関われた時は苦ではなく色々と考えることができます。しかしチームが変わってあんまり関わることができていない時期に退院支援カンファレンスがあって、師長さんが参加してくれたんですがその時に自分が受け持ちなので…と名乗り出ることができませんでした。重い人を受け持っているとき、担当の患者さんの状態が悪くなったとき、自分のせいだと感じます。実は今年度末で退職し美容皮膚科に転職しようと思うのですが（看護師は自分にはできないと思ったときに調べていて、美容皮膚科は病棟とは全く違う仕事、辞めた同期が自分も綺麗になれるしストレスがなくなった、夜勤をしないのに同じくらい、またはそれ以上の給料がもらえる、などを知り転職しようと思います）それまでの半年、頑張らないといけないのが辛いです。師長さんは退職のことは知っています。辞めるのに…と思ってしまいます。正直こんな甘い考えの私が転職したところでまた辛いと嘆くのではないかと自分も思いますが続ける勇気もありません。これからもっと責任が重くなるし最近は夜中目がさめるようになりました。成長よりも今日を無事に終われたらそれでいいのに…看護感なんかない…でもそんなこと考えてたら患者さんに失礼だし先輩もせっかく育ててる後輩が辞めたらムカつくだろうなとか考えます。長文になりましたが叱咤激励でも共感でも美容皮膚科のいいところ悪いところなどなんでもいいので意見を下さいませんか？誰にも相談できません。明日も仕事だと思うと涙は出ないけどとても不安な気持ちになります。鬱の既往がある患者さんと話してても自分もそう思う、死にたいけど死ぬ勇気がないから生きなきゃいけないんだよね、相談できる立場でいいなと思います。結婚してますが旦那さんは私が仕事の愚痴を言っているのを聞くのが嫌いなので言えません。

Answer 1

死にたいと考える前に
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n294000

人生の目的を知り
天命を悟り人智を尽くしてください。。。
その先に明るい未来が待っていますよ♪（知恵ノートより）
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n293512

奮い立たせてくれる名言集
http://www.youtube.com/watch?v=oWRE2VoGQgo

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淋しいでしょう 辛いでしょう
しかし辛棒してください
もう少しです

明けぬ闇はなく
尽きぬ冬はありません

歯を食いしばってでも
土にかじりついてでも
どうなりこうなりこの峠を越えてください

”ああだめだ”などとはけっして言わぬことです

東でゆきづまったら西へまわりなさい
南がふさがったら北へお逃げなさい
東西南北みなだめでしたら
しばらくそこで臥（ね）ていてください

天地は毎日かわる
晴れくもり寒くあたたかく
日が出たり月が出たり
闇になったり朝がきたり

ゆきづまったままの状態が
永久につづくかのように思いなさるな

淋しいときは祈りなさい
辛いときはお願いなさい
神よりほかに真の杖も柱もありません
あなたもお祈りなさい
私も祈ります

◇人生とは◇

どんなにつらい環境にあっても、これを切り抜けようと努力を続けるところに人生はある。
いたずらに他をうらみ、世を呪ってはならない。
何かに向かって働くのが人生だ。
貧乏になってみて、はじめて貧乏のどれほど辛いものであるかがわかる。
病気になってみてはじめて、病気の人の気持ちが了解できる。死んでみて、はじめて、死というものが理解できる。
宇宙は大学であり、真理はどぶの中にもころがっている。
たえず何かを求めて、あがき苦しみ、もがき苦しみ、もがき呻いて、
そして、ついに何かを悟ることができたら、人生は成功だ。
悟っただけの世界へ、死後は、はこばれるのだ。
ある与えられた道筋より外へは出られないのである。
しかし、その道筋というのは、けっして、最初から一定不変の絶対的なものではなく、その方向は絶対的であっても、
その長短や道幅は、人間の努力一つでどんなにでもなるものである。
どうしても、情を主とし、親しみを先にしてからでなくては、しっくりとゆくものではない。頭の生活はゆきずまる。腹の生活でなくてはならない。

出口日出麿著「生きがいの探求」より引用

Answer 2

＞美容皮膚科

麻酔もいい加減だし
既往歴も調べないし
心臓疾患のある人もフツーに麻酔しちゃうし

いつ、死亡事故が起きてもおかしくないけどね

貴女が、医療の正義感を封印できるならいいと思うけど

先輩は、こんないい加減なところでやってらんない！
とにかくスタッフも医師も少ないし
怖い！自分の観察ミスで患者さん死んじゃうかも？と思ったら
まだ、大学病で、医師やナースが周囲に沢山いたときのほうが良かったそうです

あと、貴女の話を聞いてて

１）看護師としたら[慢性期病院、リハビリテーション病院]など変化が緩やかなところがいいのかな？

２）養護教諭、看護師と違い急変は少ないし、子どもたち可愛いし向いてるのでは？

３）助産師、ある程度、パターン化した流れなので覚えてしまうと楽だけど
やはり胎児心音低下とか見逃すと怖いですね
患者さんからのクレームも多い分野ですので、精神的に強くないと

１） ２）が向いていると思います

少し、休んでから
また頑張られては？

Answer 3

助産師です。
看護師の重圧、わかります。
助産師になると、生き死に関わらないように思うかも知れませんが、助産師は聖女お産は全て自分の責任です。
裏を返せば、急変時赤ちゃんが死ぬことも後遺症が残ることもお母さんが死にかけることもまだまだあります。
その重圧に耐えれなく、現場を離れる潜在助産師は看護師以上にいます。

貴女が、いつかまたバリバリ働きたいと思うなら、三年と決めて三年頑張って辞めることをオススメします。
そうすると、次また働きたいときにどこでも選べます。
三年働いて一度病院を離れる人は多いです。
ただ、在宅だろうが看護師だろうが助産師だろうが、命の責任は病棟勤務すると必ずのしかかります。
その重圧がプレッシャーで、責任感の強い真面目な貴女には負担なのかも知れません。そういう意味では、適当にしてなくても、適当にしてる〜って言えるあっけらかんと割り切れる貴女の母の様な人の方が向いているのが現状なのかもしれません。

ただ、真面目で責任感の強い貴女に受け持たれて、救われた患者は沢山いたと思います。

もし、貴女がバリバリそれでもキャリアを積みたい。という気持ちより辛く押し潰されそうな重圧の方が大きいのなら、眼科や美容整形、開業医、外来などに働き方をかえてキャリアを積むのはいかがですか？同じ分野で年月をかければ、それもまたプロフェッショナルです。
そうすれば貴女の長所も活かされると思いますよ。

Answer 4

看護師という仕事が嫌なのか、今の環境が嫌なのか。
環境が嫌なら辞めてしまうのも手です。
別に看護師は病院以外でも働けますし。
辞められない、逃げられない
そんな気持ちで追い詰められているなら馬鹿らしいですよ？
貴方は別に服役してるわけでも、身売りしているわけでもないでしょう？
他人なんてどうでも良くないですか？
まずは貴方の体、メンタルが大切でしょう。
明日辞めたって、明後日には仕事は見つかります。
看護師を頑張って取ったのだから、もっと堂々と、図々しく生きてみては？

誰が何と言おうと、貴方にとっては貴方の人生が最も価値があると思いますよ