BF大学なのに、どうしてすぐに就職試験で落とされなかったのか。 恥ずかしながらBF大学卒業者です。 在学中、…

Question

BF大学なのに、どうしてすぐに就職試験で落とされなかったのか。

恥ずかしながらBF大学卒業者です。
在学中、就職活動の際無謀にも某マスコミ（テレビ局）を受けました。（ただし地方局）

絶対に学歴フィルターにかけられると思っていました。

しかし、一次試験の書類審査で通過し、二次試験のSPIで通り、その次まで行きましたが更にその先で不合格になりました。二次試験会場入口で受験者は履歴書をおもむろに手渡ししますが、チラッと見たところ他の受験者はほぼ地元（或いは近県の）国立大学や中には早稲田慶応もいました。

出身大学ですが某大手塾の大学偏差値一覧には偏差値が書かれるのではなくて、「BF」と書かれています。酷い言い方をすれば名前を書き忘れなければ合格するレベル。

どうして私を初期の段階で落とさなかったのでしょうか。

また、別の企業（地方の地元企業ですが、その地域では大きい会社です）も一次試験、二次試験と進み、面接も行い、最後の社長面接まで行き、不合格になりました。どうしてBF大学なのに最後まで残るのでしょうか。

因みに私は女で、地方出身者です。

Answer 1

多様性ダイバーシティ採用ですよ。
組織は均一だと脆く硬直化するので、何%かは異質な物を意識して入れるのです。
しかし何%かでしかなく、最後迄選ばれるのは至難の技ですが。
芸能界でも美男美女ばかりですが、例外がいて活性化してますよね。
あと一息で採用でした。
良い会社とご縁があると良いですね。

Answer 2

ご回答にもあるように、失礼ながら、女性だからというのもあるかと思います。女性管理職を増やさなければならない世の中の要請もあります。実力がないということではなく、女性採用は企業によっては、喫緊の課題となっています。ただ、大学だけでなく、地元で伝統がある高校出身者を採用検討する場合もあります。何れにしても、少なくとも貴女に何か光るものがあったのも事実ではないかと思います。ご自分に合った会社との出会いがありますように！