私は、定年後に独立しようと考えている勤務社労士です。独立後には、顧客から、年300万円も頂こうとは思っていません。3階建ての年金で生活が可能である社労士の中には、年収300万円以下の方も大勢いらっしゃると考えます。 一方では、億を超える年収の方も、少なからずいらっしゃいます。 全ての職業には、成功者も失敗者もいます。「八百屋は儲かりますか?」「社労士は儲かりますか?」という質問自体が誤っていると考えます。 士業は、仕入れや、売れ残り商品の処分がない分、有利な商売であると考えます。しかし、今は弁護士が廃業する時代です。資格を取れば成功者になれると考えることは誤っていると考えます。 ご質問者様の場合には、ネットワーク技術を売りになさって、成功者になることは可能であると考えます。将来、申請業務が電子申請になることは自明なのですが、良し悪しは別として、士業周辺業務は一般社会よりもIT化が遅れていると感じています。 ご質問者様の早期の合格を祈念致します。
それは、人によります。 できる人は数年で年商2~3千万円くらいになりますが、できない人はずっと低収入のままです。 但し、「できる人」になるためのハードルは高くありません。 士業の先生は勉強だけが得意で、まともに人間関係も構築できない方が大勢いらっしゃいます。 競争相手が弱い人ばかりなので、突出した営業力なんかなくても大丈夫です。 ネットワーク技術者とのことですので、ITに強い社労士としてセールスポイントになるんじゃないですか?
ようは客が来て成り立つ仕事だからね。 弁護士でもなんでもそうですよ。 サービス業接客業的な側面が強い。
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