教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

難関資格受験について 主に精神面での質問です。 私は30代前半の者です。 私は、20代後半~30代…

難関資格受験について 主に精神面での質問です。 私は30代前半の者です。 私は、20代後半~30代前半くらいの人達が、司法試験や公認会計士試験など、かなりの難関資格受験を目指している人達をある程度見てきました。 また、40代の人達でも資格受験をしてる人はしているということを知っています。 ここで、私は個人的に、 『努力してえらいなぁ』 と思うのですが、受験勉強に長い時間を有するせいか、私のある一定の人達は 『そんなんして意味ある?』 『いやいや、仕事しろよ。』 『気持ち悪い』 と言う人が結構います。 自分が勉強や、何かに努力したことがないせいなのかあまりよく思わないようです。 しかし、少し想像すれば、30代になって遊び回って今一時のことだけの楽しいことばかり探し求めている人より、将来のためにと、かなり有益な選択肢を増やしているとわかると思うのですが… この点は、なぜ悪くいうのでしょうか? 自分の人生ではないし、友達とかなら応援してあげたり、話を聞いてあげたりしたらいいのでは? と私は思うのですが。。。 私自身が勉強してたとき、 『お前、何気なく俺らより上にいくもんな。』 と、言われたことがありますが、 これは、学歴差別や、自分より上の地位を目指す、といったことに恐怖や、理不尽さなどを無意識に感じているのでしょうか? 個人的な意見ですが、経験では、偏差値低め~中程度の高卒や、大卒でも勉強したことない私立大、偏差値中程度の人達 などが、上位のことを考えたことがないこと、又は創造力が乏しいせいで自己防衛機能が働くせいなのか、罵倒する意見(ex.自分の方が上だ)を言う人が多いように見受けられます。 もちろん、少なからず、例を学歴にしましたが、関係なく考える人もいるはずですので、全てそうとは言えませんが。そんな哲学がある人はかなりレアだと考えてます。 同じように感じた方で、考えたことがある方は是非お聞かせください。よろしくお願いします。

続きを読む

519閲覧

ID非公開さん

回答(10件)

  • ベストアンサー

    20後半で勉強を開始して、30前半で公認会計士試験に合格して、10年以上が過ぎた者です。大学卒業時は、不景気で就活もしたくなかったので、そのまま自宅警備員なり遊んでました(笑)実家もお金に困ってなかったので、公認会計士試験に合格して給料もらうまで、ずーと実家にパラサイトです。 まー、周りの同級生からの批判は凄かったですね。 「どうせ受からない」「いい歳して親から小遣いもらうな」「なぜ働かないのか」「もう就職はできないぞ」と。 ただ、親友と呼べる人たちは、いつも私を理解して応援してくれましたね。親友たちも会社を辞めて起業するとか変わった人たちです。彼らも周囲の人間から批判を受けたのかもしれません。 私が感じたのは、日本特有の横並び意識が一番問題なのかなと思いました。ベタですが。 例えば、大学卒業したら就職し、20後半で結婚し、30あたりで子供ができる。あとは、サラリーマン人生を全うすると。ここから外れる人は、理解できないし、異質なものとして排除したいのでしょう。 また、サラリーマンとしてこんなに苦労しても安月給なのに、貴様は働かないで親から小遣いもらってるのか!とヒガミもあるでしょう。 ただ、こういう人間たちは、合格すると黙ります。その社会的地位と収入を認識して、愕然とするのでしょう。今では、稼いでいるんだから、奢ってほしいとか言ってきます。そりゃ、その給料じゃ辛いわな~(笑)と言いつつ、かわいそうなので奢ってあげます。 あなたのような方は、大変貴重だと思います。恐らく人生をかけて、勉強をしたことがあるのでしょう。ぜひ、難関資格受験者が批判されているときは、心の中でも良いので、応援してあげて下さい。 ダラダラ書いちゃいましたが、あなたの予想と同意見です。恐らく批判する人たちは、本気で勉強して、人生を切り開いたことのない人種です。

  • 会計士です。 下の方は「30代で勉強して就職どうするの」と言っていますが、30代なら就職はどうにでもなるはずです(会計士や医者や弁護士などに限りますが)。 また、受からなかったとしても「将来のために自分で考えて行動した」ことは尊敬するべきところだと思います。 個人的には勉強の仕方によりますね。 学費など、自分にかかるお金を稼ぎながら勉強をしている人は素直に尊敬します。 誰かに援助を受けていたとしても、それに感謝をして必至に勉強している人に対しては気持ち悪いなどと思いません。 ただ、援助を受けていながらダラダラと勉強しているような人は気持ち悪いと思いますし、働けよと思います。 そういうこと関係なしに、「勉強」に対して嫌悪感を抱く人達は、勉強することが自分の人生にプラスになることを知らない人達なのでしょう。 恐怖や理不尽さなどは感じてないと思いますよ。 ただ無知なだけ。

    続きを読む
  • 会計士です。 >この点は、なぜ悪くいうのでしょうか? ⇒私個人としても、20代後半、30代で会計士の勉強をしている人がいたら、何してんだろうこの人と思いますね。 「受かったところで就職どうすんの?」という思いからですが。 >『そんなんして意味ある?』 『いやいや、仕事しろよ。』 『気持ち悪い』 ⇒全部、その前提にあるのは「どうせ受からないのに」という気持ちでしょう。 受かってしまえばこういうこと言ってた人はぐうの音も出なくなるので、ほっとけばいいです。 どうせ受かりもしないのに、働きもせず無駄な時間を費やしている。という考えってだけかと。 結局、資格試験なので、「頑張っているからすごい・偉い」んじゃなく、「受かったからすごい・偉い」となるわけであって、受かるまでは何言われても耐えるしかないです。 >自分の人生ではないし、友達とかなら応援してあげたり、話を聞いてあげたりしたらいいのでは? ⇒これぶっちゃけていうと、私はそんなこと必要としてなかったし、されたとしてもうざいだけです。。 資格試験のことをたいして知らない人から応援されても何の価値もないし、励ましにもならない。 話を聞いてもらったところで何の解決にもならないから、ただの時間の無駄。です。

    続きを読む
  • 難関資格やその受験についてほとんど何も知らない素人ですので勘違いな部分もあるかもしれませんが、20代後半~30代前半、40代の人たちの難関資格受験勉強に対する一般人の心理の憶測をします。 難関資格受験は大変なために受験勉強の時間を多く取られるために働きながらではできないというお話を聞いた記憶があります。 前提として、難関資格受験勉強をしている人は家族や恋人の援助を受けているということですと、二十歳過ぎれば(あるいは大学を卒業すれば)自立するべきだと考える人は『いやいや、仕事しろよ。』と考えるのが自然でしょう。 このような人たちは友達に対しても同じことを言いそうです。 『そんなんして意味ある?』『気持ち悪い』は、大学卒業時から10年~20年も受験勉強をし続けていることに、そんなに長期間結果を出さずに生き続けていることに対する不信感のようなものではないでしょうか。同年代であれば自分が今まで生きてきた年数の2分の1~3分の1もの期間を挑戦し続けるということが理解できないのではないでしょうか。合格しなければいったい何歳まで続けるの?というあきれた気持ちもあるかもしれません。 「将来のためにと、かなり有益な選択肢を増やしている」は、このような人たちにとっては「将来のために有益な選択を維持し続けている」と受け止められ、選択肢自体は減少していると考えると思います。(48歳になって諦めた場合の選択肢など) こちらの人たちは、友だちであれば応援すると思います。このようなことを言う人たちは、たぶん友達ではないでしょう。(知り合い程度) 難関資格受験勉強をする人が最近数年以内に始めた場合にも同じことを言うのであれば、そのような高い志に対する羨望や嫉妬心の裏返しとしての嫌味でしょうか。 この人たちは他人の事よりも自分自身の気分が大事ですから友達(だと思っている人)に対しても言いそうです。 『お前、何気なく俺らより上にいくもんな。』に関しては、これまでのあなたとの付き合いを通して経験してきた学力や大学のレベルなどからの感想で、あなたの勉強に対して高く評価はしていてもマイナスの要素を感じません。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

公認会計士(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

会計士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる