解決済み
これが機械メーカーの現実なのでしょうか?機械メーカーの開発職として勤めて約2年半がたちました。 最近になって会社の汚い部分が見え始めました。 具体的には、 ・安全にかかわる部分の強度不足の隠ぺい、機械の能力のねつ造が日常的に行われていることです。 うちの会社では製品ごとに強度計算、試作のデータ等を技術資料にまとめて保管するように決められています。 先日、すでに製品化されている機械の技術資料をまとめる業務をしていました(製品化された後、数年たってからこの資料を作っていること自体もおかしいのですが)、安全にかかわる部分もあるので一応確認のために強度計算をしたところ明らかに強度不足なことが分かりましたし、試作も満足に行っておらずデータすらない部分も多々存在していました。 そのことを上司に報告したところ、「ずっと前からそんな感じだし、今現在問題が起きてないからうまいことごまかしておいて」といわれました。 まだ入社して年数が浅く現実が見えていない部分があるからおかしいと感じるのかもしれません、他の機械メーカーも明るみに出てないだけでこれが普通なのでしょうか? 幼いころからエンジニアを志して生きてきましたが、これが機械メーカーの現実ならショックです。 機械に限らず分野が違ってもいいですので様々な意見をお待ちしております。 カテ違いでしたら申し訳ございません。 長文失礼いたしました。
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以前、住宅設備会社の訪問修理をしていました。 漏電や漏水などの危険な部品が発覚したとき、別の修理で訪問した時に、こっそり危険な部品も同時に交換するということをしていました。 入ったばかりの時で、疑問に感じず指示に従っていました。 しかし、数年経つと体質が変わり、住宅メーカーと協力し販売履歴のある全てのお客様に連絡を取り、出来る限り部品交換するようになりました。 安全に最大限注意をしている方が会社にとってはメリットがあると思います。 事故が起きて信用を失ったら終わりですからね。 古い話ですが、ドラマ踊る大捜査線で、いかりや長介が「体質を変えたければ出世しろ」と言っていました。 幼い頃の志しを忘れず頑張って下さい。 騒ぎを大きくして社内で干されないようお気をつけて。
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