悩んでも仕方がないことで悩んでいます ２０代の女性会社員です。悩んでも仕方がないことで悩んでいます。

Question

悩んでも仕方がないことで悩んでいます

２０代の女性会社員です。悩んでも仕方がないことで悩んでいます。社会人２年目だった昨年、社会人になって以来遠距離だった彼からプロポーズしてもらい、両親へのあいさつも済ませ、結婚することになりました。（結婚自体は事情があるため、来年を予定しています。）約６年の交際だったので、嬉しかったです。

そこで、私は結婚に伴い、地方から彼のいる東京へ移る必要が出てきました。ただ、まだ２０代半ばということもあり、専業主婦やパートになるのは嫌（不快に思われる方がいらっしゃいましたら申し訳ありません）、正社員で働きたいという気持ちが強かったため、同業界の採用に応募したところ、運よく内定をいただくことができました。数か月前に退職し、現在東京の企業で働いています。

仕事は楽しく、微力ではありますが、前職で学んだことも生かせています。人間関係もよく産休・育休も取れるため、できる限り、働き続けたいです。私の入社を最後に、採用は当面行わないと聞き、タイミング的に良かったとも思います。

しかし最近、ふと、「前の会社で２年しか働いていない」ことが気になるようになりました。仕事には全力で取り組みましたし、賞もいただきました。お世話になった上司や同僚にも、本当に感謝しています。ただ、２年なんて働いたうちに入らない、結婚約１年前の上京は早かったのではと、もやもやしています。彼ともう少し遠距離を頑張り、「石の上にも三年」ができなかった自分はだめだった、結婚後もしくは結婚直前に転職活動をすればよかったのではないかと、今さらながら思っています。

前に私が一人暮らししていた地域は、東京から飛行機で約２時間、空港から高速バスで約３時間かかる過疎地で、遠距離の間も４か月に1度会えるといいほうでした。また、休日の過ごし方に制約があり、職場のあるまちの外に出る時は必ず上司に報告、他地域へ外出が続くと、社員が注意されることもありました。有給は取れず、休日、夜間の呼び出しもしばしばでした。そうしたこともあって、息抜きがうまくできず、辛く感じていたことも事実です。忙しい彼が来てくれた時も、余裕がないところを見せてしまい、申し訳なく思うこともありました。

この選択に後悔してももう遅いですし、すべて未熟な自分が招いたことなので、現状はしっかり受け入れようと思います。
いま、東京には彼のほかに友人も多くおり、休日に好きなことができるのがささやかな幸せになっています。結婚準備も落ち着いてできています。そして何より、こんな私を受け入れて下さった今の職場に感謝しながら経験を積み、ずっと働き続けることがこれからの目標です。

まとまりのない文章で本当にすみません。これから前を向くために、アドバイスいただけたら幸いです。

Answer 1

おっしゃるように、特に問題ない気がしますよ。
採用されたのもそのタイミングだったから良かったのであって、もしもう1年経ってたらそのお仕事や、彼との関係にも、なんらか変化があったかもしれません。
全てのことに意味があると言います。
これで良かったのだ、と思ったらいいのではないでしょうか。

Answer 2

自分の中で、石の上にも三年という言葉が大事だったなら、3年続けられなかった言い訳を並べる前に、反省して認めるべきです。
残念ですが、自分に課した我慢が越えられない人間だったということです。

Answer 3

結婚直前や結婚直後の就職活動なら、採用されるのは難しかったのではないでしょうか。

同業種ということだし、またプライベートでの彼との結婚に向かうためにも、3年にこだわることはないと思います。

遠距離恋愛から結婚に向けて、早いタイミングでの転職は私の周囲でも割とよく聞く話ですが、若いうちでよかったね、と言われています。

Answer 4

「石の上にも三年」という言葉に囚われているだけじゃないですかね？

有名な諺が「石の上にも二年」だったら、「自分は成し遂げた」と思えたのではないでしょうか。