解決済み
鉄道の仕事で保線という仕事があるのですが、よくミリ単位のズレを直すという言葉があるのですが、ズレとはどこに生じるものなのですか?線路の感覚ってことですか?
線路の間の間隔でした。m(_ _)m
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①軌間の幅 ②軌間の高低差 ③カントのズレ が、主ですが軌道検測車による測定や普段の管理で細かくそれはミリ単位で管理されます。
夏は砂利や線路に手を出せないので良く線路の高低がぐっちやぐちゃになるんですよね それをミリ単位で線路が下がったやつをJRが決めた数値内まで上げたり軌間整正で軌間を治したりと。 とにかく大変ですよ
間隔が広くなるよりも、曲がったり下に下がったりが多いです。これを直さないと揺れが激しくなります。
そのとおり、列車が走るときに左右に動くことで、 線路の軌道の間隔が広くなったり、 下に敷いている砂利(バラスト)が長い期間にわたって固くなることで 軌道が狂うことがあるから、保線で確認をして補修するのです。
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