走力が遅くても気にする必要はありません。
いま、仮に体力や運動に不安があっても、まずは試験に合格することが先決です。
合格すれば各都道府県にある消防学校で4月から10月までえ6か月間、みっちり鍛えてくれます。
200メートルを行う理由は早いことではなく、ゴールできるかどうかを見るのです。
心臓などに疾患があったり、喘息もちだと息切れしてゴールできないケースがあるのです。
現場に急行するのは車で移動ですし、火元までもいきなり飛び込むことは絶対にあり得ません。
まずは合格できるだけの学力をつけましょう。