解決済み
お世話になります。 この度一級建築施工管理技士の一次試験が合格で、二次試験の勉強の最中です。 ですが、自分は専門業者でして、父親と自営業で板金をやっています。二次試験の勉強にあたり、某サービスを利用して記述(品質管理と合理化)問題の回答を添削してもらえるので提出したところ、 『記述内容は全て大丈夫なのですが、板金に特化しているので他の業種も絡んだ記述が望ましい。仕方ないが。』 というコメントが添削者からきました。 一応役所絡みの体育館の屋根の改修工事で記述したのですが、自分の経験ですと金額も建物規模もこれが最大規模です。願書にもこの工事の経歴を記述しました。 大工さんとの繋がりがあるので大工さんと同じ現場で仕事もしますが大工仕事はほとんどしませんし、鉄骨造の屋根の改修工事で他業種のこと書けません。 詳しい方、やはり施工管理の記述内容が正しいとしても屋根に特化していると落とされるのでしょうか? モルタル外壁の内側に屋根材が立ち上げられているのでそれを壊してモルタルを施工したことくらいはありますが、その中での合理化はとても経験不足で書けません。品質管理だと学科の知識を生かしてモルタル塗り関係はかけるとおもうのですが。 自分は屋根に特化していますが、そもそも受験資格に専門業者もありますし、受験資格と記述問題の合格基準がよくわからなくなっています笑 どなたか専門業種で一級建築施工管理技士を取得されている方、どんな感じだったかアドバイスいただけないでしょうか? 一生懸命文章を考えて、それが正しいとしても結局特定業種に特化しているので規模の大きい他業種も絡めて書いてと言われて大変焦っていますし結構ショックです。 お忙しいと思いますがなにかアドバイスやヒントを頂けたら嬉しいです。
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専門工事業にはおりませんが、参考になれば。 施工管理技士は、資格の特性として、工事すべてを自分で行うのではなく、下請けに出す部分をどのように管理するのか?ということが重要なのです。 屋根に特化されていても、下請け、あるいは材料調達などの部分で品質管理をどのように行なったのか書かれていれば、落とされたりしません。専門工事業でも、主任技術者は必要とされていますから。 他業種とのインターフェースはどうかとのことですが、それもありです。しかし、主体性を持てていなければ(他業種の出来が屋根工事の品質に影響するので、他業種工事の品質基準を定めて、施工してもらい、品質確認を行ってから着手など)意味がありません。
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