解決済み
内閣に関する次の記述のうち、妥当なのはどれか。1.国務大臣は内閣総理大臣とともに内閣を構成し、同時に法務省、財務省などのいずれかの省の大臣として行政事務を分担管理する。 2.内閣総理大臣は、国務大臣はを任意に任命する権限を有するが、罷免に当たっては、罷免される国務大臣以外の国務大臣全員の賛同を得なければならない。 3.毎会計年度の予算の原案を国会に提出する権限は、内閣と衆議院議員にあるとされているが、これまで衆議院議員によって提出された例はない。 4.内閣が意思決定を行うために開く閣議は、内閣総理大臣が主宰し、内閣の一体性から全閣僚一致の決定をとり、非公開で行われる。 5.内閣総理大臣が死亡した場合、予め指名された副総理大臣が新しい総理大臣として職務を引き継ぎ、その他の国務大臣とともに内閣の職務を行なう。 公務員試験 答えは4です。 考え方を教えてください。
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1.省庁担当でない国務大臣がいる。 2.首相は一存で国務大臣を任意に罷免できる。 3.予算案提出権は内閣のみ。 5.首相が在任中に死去しても、副総理が後継になるという規定はない 以上は誤りです。
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