精神障害者２級での就職について 現在、精神障害者手帳２級を取得して、就職活動＆職業訓練を探しています。 大分県北…

Question

精神障害者２級での就職について

現在、精神障害者手帳２級を取得して、就職活動＆職業訓練を探しています。
大分県北部に住んでいますが、大分県だけでも障害者求人は少ない状況です。そこで、北九州市まで電車で１時間半なので、北九州市の企業にも応募していますが、
書類選考で落ちている現状です。
履歴書も職務経歴書もハローワーク並びに
以前は北九州市に住んでいたので、北九州の障害者仕事センターの担当者とも
転居後も面会していて、履歴書等を見せても「完璧にかけている」と仰りますが・・・。

同時に職業訓練でスキルを形成しようと思い、Webデザイナーの職業訓練を受講しようと思い、
大分の職業訓練に応募しました（北部にはそのようなものがないので）。
学校見学、試験対策、面接対策、完璧にやったつもりでしたが、不合格でした。
ちなみに職業訓練は自分が障害者である事は話していません。

雇用保険の残りが半分近くになり、焦っている自分は「２級という物がハンデになるのか」と思い、
等級を３級に変更しようか、かかりつけの先生に話しています。

先生から提案されたものは、北九州市に引っ越し、生活保護＋障害年金を貰いながら仕事を探す
と言われておりますが、生活保護に関して「他人の税金を使って・・・」という罪悪感があるので、
なるべく避けたいと思います。

そこで皆様にお知恵を拝借したいのですが

１．精神障害者２級は就職活動にとって大きなハンデとなっているのか。３級に変更した方がいいのか
２．仕事を探すために、先生が提案した生活保護を受けながら仕事を探した方がいいのか
３．派遣等で自分ができる仕事を選び、障害を隠したまま仕事を見つけた方がいいのか
（今までは障がいをクローズして仕事をしてきました。主にコールセンター等で）

上記３点について皆様からの意見をお願いします。
ちなみに、障害者年金は現状では受給可能との事です（２０前受診があったので）

Answer 1

１．ほとんどの場合は変わらないです。
２．それも一つの方法と思います。
３．就労移行支援事業所は利用しましたか?
それが一番、お進めです。

Answer 2

「北九州市まで電車で１時間半なので、北九州市の企業にも応募していますが、
書類選考で落ちている現状です」
→100%無理です。
通勤往復で3時間だと、無理な事は、企業の方が過去の経験上で解っていますので。

「３級に変更した方がいいのか」
→変更したところで、障害状況は変わらず、就職できたとしても、試験雇用終了に合わせて首を切られるダケですよ。

ちなみに、医師が障害年金が認定されると思っているのなら、障害症状は改善しないと思っていると言う事です。
（障害年金は固定した障害症状を対象に認定され、ほぼ治る事は無いので）

「近距離ですが、車等も運転できます」
→車の運転は避けられた方が…
民間の保険は加入できないハズですが。
事故を起こすと、かなり高い確率で、あなたの方に責任が被ってきますよ。
免許試験場で運転の可否について相談されては？

精神の２級相当だと隠すなんて事は不可能ですよ。
就労を妨げる症状が認定基準となりますので、100%バレます。

障害年金が貰えそうなのなら、手続きを取って、それに就労収入を加算すると考えられては？
そうすれば、就労収入を下げる事ができ、低給与でも、生活保護に頼る必要が無くなる可能性が高いのでは？

Answer 3

あなたの障害の度合いが２級なのに、そんな不純な理由で３級にするとか有り得ません。
生活保護＋障害年金を貰いながら働くのが一番良いのでは無いですか。
クローズにして働くとあなたがキツいと思いますよ。かといって精神障害者はなかなか就職が難しいですよね。

Answer 4

私も、精神障害手帳の2級を持っています。
求職活動の中で、面接で、しっかり話をして、自分のやる気をアピールしてきました。
不合格になる職種は、運転手など、限られていました。
母子家庭で、しっかり、はたらかなければ、生きていけない！と思い、なるべく、給料のよい職種を探しました。で、運転手は、ダメ、、、
考え方をかえました。
やれば、できるという事をとにかくアピールして、自分で、求人誌やネットで探しました。現在、ほとんど、精神障害の内容を説明すれば、どこの企業も、うけいれてくれている状態です。
昼間は、派遣会社の固定で、決まって収入、それに合わせて夜間の飲食店のクローズスタッフをしています。
なるべく、人と接しない仕事をえらんでいますが、、、デメリットは、不規則な生活、身体の不調がありますが、薬でおさえて、頑張っています。薬の量が増えていますが、今を生きるためだけに子供のためにたえています。