解決済み
至急回答お願いします。 公務員試験の教養論文で「地方分権をこれからも推進すべきか否か」というテーマが出題されました。 これに対して私は反対の立場で論文を書きました。 地方分権に是非関して、私の書いた論文は平均点程度は取れますでしょうか?対策していない分野だったのでかなり際どいと思いますがだいたい何点くらいか?足切りは回避出来そうか?といったことを教えてくれると嬉しいです。 論文の流れとしては以下のようになります。 分権の定義 →私は地方分権に反対である →なぜなら、国からの交付税等が減ると、財源が確保できない自治体がでてしまうからだ。 →観光資源や文化資源などが豊富にある自治体はそれらを活用して特色のある街づくりが出来る。 →例えば千葉県勝浦市は漁師町の文化を活かして勝浦タンタンメンを名物にし、全国的に有名になった。結果的に地域の活性化にもつながっている。 →しかしそういった資源がない自治体は分権の恩恵を受けづらく税収も減る一方である。 →上記の例のように現在の、地方分権でも各自治体で創意工夫は十分に行われている。 →だから今後は現状を維持しつつ国や県は補助金などを与え自治体間に格差が出ないようにサポートする必要がある。 →まとめ だいたいこのような感じで書きました。 ご意見よろしくお願いします。
賛成か反対か立場を明らかにして論述せよという形式だったので、反対派でも大丈夫だと思って書いてしまいました。。
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0点。こんなに悲惨なのも珍しい。 地方分権は1990年代からの流れで、どういう成果があって、これからの課題についてどんな議論があるかを全く捉えられていない点でまずアウト。地方分権は、行政学や地方自治論の本にいろいろあるのに、どうして読まずに公務員試験を受けた? 補助金だけが問題なのか? 支離滅裂、高校の社会科の感想文でも赤点必至なレベルだよ。
基本的に反対や批判の内容は御法度です。財源が確保できないと無理なのか、他に方法を提案するようなやり方もできるはずです。厳しい中でもどうやっていくのかを考えて行動するのが仕事になると思います。知識があまりないのに知ったような事は書かない方がいいです。反対ならそれなりの意見を述べなくては今回のような意見では弱いです。
公務員試験の論文評価は、文章の論理性が重視されますが、同時に行政官としての素養の有無もポイントになります。この点、これは地方上級の論文試験と思いますが、地方分権に反対とは霞が関ですら(タテマエ上、)言わないところ、その結論は高評価を得にくいと言わざるを得ません。しかも、地方交付税交付金と補助金の混同が見られる点は、論拠の中心であることから、少々イタいです。 たとえ経済的な資源が現在はなくとも、産業振興や移住者の誘致といった施策を立案・実施することでまちを活性化していくのが地方上級職の本来的な仕事です。理想論ではあっても、論文ではその気概を示すことが熱意を伝えることにもつながると思います。 とはいえ、努めて論理的に叙述を行っている点等は評価されるでしょうから、誤字等がなければ、直ちに足切りとはならないのではないでしょうか。点数については、表記の評価もあることから答案そのものを見ないと何とも言えないでしょう。
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