警備員の仕事をしていますが、制服費は自己負担で約10000円を会社に払っています。 けれども社長の説明では『会社を辞め…

Question

警備員の仕事をしていますが、制服費は自己負担で約10000円を会社に払っています。
けれども社長の説明では『会社を辞める時に制服はクリーニングして返してほしい。警備員の制服は犯罪に利用される可能性が有るから。』と言われました。
こちらとしては制服費を自己負担しているのにクリーニングして返却するのは納得出来ません。
制服を返却した場合、自己負担した費用の返却を請求出来ますか？
クリーニングをしてまで返却する必要が有りますか？
そもそも制服費を自己負担しているのだから返却する必要が無いと思います。
法律等に詳しい方、どうか宜しくお願いします。

Answer 1

警備業を営んでいます。
法律的にと言われると専門家の方に回答は任せますが、、
結構グレーゾーンな話で多くの警備会社は同じ対応の会社をされているようです。
ちなみに当社では制服は貸与とし、退職時にクリーニング若しくは、最低でも洗濯、アイロンはお願いしています。

警備会社の考え方としては、基本的に制服は会社の物、退職される際に制服と交換でお金は返してもらえる場合はほとんどだと思いますが・・。
なので自己負担と言えど「保証金」もしくは「レンタル（リース）金」などとして、買取等個人の持ち物にはなっていないと思います。
※会社名が入っているものは特に。

警備会社の意見としては、、

1.制服を未返却で退職されることが一番つらい。警備服は公安委員会に届けている制服であり、基本的に紛失はＮＧです。まして悪用されるなどがあった場合は処分の対象になります。

2.警備服は装備品一式合わせればで3万～5万円します。入社してすぐに辞められて中古になってしまったら会社は大赤字です。。

結局は、会社と質問者様との間で誓約書や契約等、どの条件であったか、ということが答えになると思います。

Answer 2

制服保証金とか言っているのかな？でも普通は退職時に制服を返納すれば返金されるはずですけど。
会社によく確認した方がいいと思いますよ。購入自己負担じゃなくて保証金的な扱いで退職時に返すことになってるはずです。
交通誘導の警備会社ってそういう所多いですね。それだけ装備品返さないまま辞める（というか逃げる）人が多いからなんですけども。

Answer 3

警備員の制服は元々は支給ではなく無料貸与としてました｡
だから退職する際には返却する必要があります。
ところが退職しても返却しない人も多いため「制服補償金金」を徴収する会社が増えて来てるようです。
制服の返却によって補償金は返金するようにしてると思います。
クリーニングするしないは当人の自由ですが会社としてはそのまま制服を破棄してしまうのは経費のムダになるので新人さんが入った時に使わせるためでしょうね(;^_^A

Answer 4

ソノ会社のルールによるもので、世間的な普遍的規則など無い。

社員の間の貸与保証金なら、返せば返金だが、使用料なら返却義務はない。