解決済み
現在大学2年の者です3ヶ月で900点を越すという目標のもとで勉強を続け、835、870と順調に点を伸ばし、6月のTOEICでは920点(L460 R460)を獲得することができました しかし、自分には他にこれといった強みもなく、就活に大きな不安を感じております 現在は夏休み中で他にやることも特にないので、このままTOEICを続け、900後半を目指そうかとも思っているのですが、920点と900点後半では就活において違いがあるでしょうか? 調べてみたところ、「900点以上は同じ」や、「900点後半からは本当に実力がないと取れないから差別化できる」といった様々な意見があり、ここに注ぐ努力が意義のあるものなのかわかりません 自分としましては、正直このままTOEIC用の勉強を続けても点数以外に得られるものはほとんどないとは思いますが、お恥ずかしながらTOEICをやめたからといってすぐにやりたいことがあるわけでもありませんし、900点後半という範囲に未練があるのも事実です 前回のテスト本番の出来はどちらかというと思わしくなかったので、もしTOEICを続けることになるとすると、3ヶ月ほどあれば900点後半を取れる自信はあり、仮に900点後半に達したらその時はきれいさっぱりTOEICをやめるつもりです 英検などには全く興味はありません ちなみに、希望職種としましては、漠然とではありますが商社、大手損保等を考えております (先輩方も毎年多く行っているようです) また、大学で習っている中国語にも興味があり、HSKの5級以上もいずれ取得したいと思っているのですが、TOEICはもうやめて中国語にシフトするか、それとも900後半まで伸ばすメリットがあるのか、意見をお聞かせいただきたいです 長文読んでくださりありがとうございます
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まだ2年生なのでしたら、900後半に未練があると書かれていることですし、TOEICをやればいいと思いますよ。 TOEICの勉強は、他人がやってもいいよと太鼓判を押さない限りやってはいけないほど悪いことではないです。 たしかに就職活動のアドバンテージとしては900以上は大差ないように思います。 それにたとえ後半でも、TOEICはそもそもバイリンガルレベルの熟練度を選別するテストではないのですから、即戦力になるわけでないことは、大企業の採用担当者はわかっています。 でも、このあと社会人になってさらには家庭でも持ったら、時間を自分の好きなように管理できる期間って限られていたのだと気づくでしょう。 英語がおそらくお好きで、今はTOEICの点を取ることがおもしろいと思われているのなら、それを今やって何が悪いんでしょう? それと就職活動は、900超えたのですから切り離して考えればいいのです。 差し迫っていない今は、候補にあげられている業種は実際にはどんな業務をするのかとか、本当は自分はどんな仕事が合っていてどんな仕事で生きていきたいのかとか、イメージしたり調べたりするのが最大の就職活動ではないでしょうか? 将来が想像どおりになるわけではないですけれど、イメージをもって積極的に取り組むのとなんとなくに流されるのとは、自分の感覚はまったく別のものになるはずです。 最後になりますが、私は今ただの事務パートをやっているのですが、たまたまTOEICが900超だったためか、日々英語を仕事に使う人たちの部署に勤務しています。 また夫も別の英語を日々使う仕事をしています。 それらを見ていて最近思うのは、英語ができるのは素晴らしいことです。 私は20代の頃翻訳会に勤務していたことがあり当時から機械翻訳がやがて発達して翻訳の仕事は減るのではないかと言われていました。 しかし20年以上経った今も英日日英の機械翻訳は実用化から程遠く、使える時が来るなんて夢のような話でしょう。 日韓なんかは素晴らしいレベルですけれど、英語と日本語は根本的な構造がまったく相容れないからなのでしょう。 だからこそ学校で習ったくらいで英語ができる日本人はいないわけで、英語は今も昔も本気で勉強した人だけの特権みたいになっています。 この状況は今後も変わらないと思います。 でも英語ができるってことは、本来分かり合えないはずのものをコミュニケートさせる魔法を手にしているようなものです。 特にこの日本では。 だから就職に有利とかそんなことでなく、好きならいろんな方向から英語熟練者を目指して欲しいです。
よくやったね。語学要件ではもうそろそろ限界ですね。 それよりも単独で海外旅行に行って海外を見て来たらどうかな。 海外に行きたいモチベーションを高めて総合商社に目標を決めて下さい。 大手損保か総合商社かなんて気持ちではどっちも受からないよ。 それと総合雑誌(文芸春秋、中央公論等)経済雑誌(日経ビジネス、ダイヤモンド等)にも親しんで下さい。 元商社マン。
990点満点のLR試験では満点を取得したとしても、SWの実力がなければ、TOEIC講師または執筆家にならない限り、現実に英語を使う場面に遭遇すればただの紙切れです 公的書類が作成でき、公的交渉ができなければ趣味とかオタクと揶揄される危険性があります 色々な人が前向きな意見を出していますが短期間で伸ばしたTOEICなら、実力低下も早い可能性が高いので、中国語と並行して学習した方が良いと思います 或いは、検定英語だけで世の中渡れるほど甘くないので、英語理解力がそこそこあるうちに、英語でのメディアに触れ、様々な価値観を知っておくことも良いと思いますし、語学以外の分野も伸ばすべきでしょう
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