アートセラピストについて

Question

アートセラピストについて私は絵を描くことが好きで、好きに自由に描くことによってストレスを発散していました。

絵を描くことが好きだという軽い理由で美大に入学したのですが、新しい環境で高校1年生の頃から患っていた鬱病を悪化させてしまい2ヶ月の間神経精神科で入院していました。

現在は退院しており病気の症状もだんだん治ってきていて、ギャラリーを巡ったりイベントに参加したりして沢山の人との繋がりの中で人生は様々な生き方があるのだなと感じました。

今まで将来の夢はなかったのですが絵で心が軽くなったり、人と関わることが好きという自分の経験からアートセラピー（芸術療法）に興味を持ち、アートセラピストになりたいと思いました。

しかし、やはりアートセラピストとして生計を立てるのは難しいと思っています。

そこで質問なのですが、アートセラピスト（それに似ているもの）を含む仕事というのはあるのでしょうか。

それがあるのであれば大学も変更しようかなと考えています。
（大学には現在休学届を出しており、実質2週間しか通っていません。）

Answer 1

身内がカウンセラーをやってます。
カウンセラーは相手の負の感情をまともに受けるので、それを上手く発散できる人が向いていると言います。
身内は趣味がマラソンでランナーズハイで発散させているようです。

なのでセラピストよりは、カラーコーディネーターとか、幼児向けの絵画教室の講師とか。
病んだ人ではなく、ちょっと落ち込んでいる人を、あなたのセンスで明るくさせてあげる仕事の方が負担が少ないと思います。
たぶんカウンセラーは共倒れになりますよ。
相手の気持ちを判りすぎるのは危険だそうです、引きずられるので。