特許事務所で働くにあたっての質問があります。 友人が派遣で特許事務所（事務）を紹介されたそうなのですが、

Question

特許事務所で働くにあたっての質問があります。
友人が派遣で特許事務所（事務）を紹介されたそうなのですが、派遣の場合、面談（してはいけないことは分かっていますが・・・）の時に志望動機が聞かれるそうなのですが、
実際のところ、派遣会社に勧められたというのが本音だと思うのです。
それでもそれなりの志望動機が必要ですよね？
大学の専攻も特許とは全く関係のないものだった場合、志望動機はどのようなものが適切なのでしょうか？

よろしくお願いします。

Answer 1

紹介予定派遣をきっかけに現在、特許事務所で働いています。
わたしの場合、英語が出来るのと、こつこつと取り組む姿勢が特許事務所に向いているということで、紹介されました。
たしかに派遣で志望動機を聞かれるのは珍しいですね。でも、特許事務といえば堅めの仕事なので、フットワークの軽さとかよりも、誠実さや几帳面さなどをアピールすればいいと思います。あと、期限などもあるので、仕事をきちんと処理出来る人でしょうか。
ちなみに、わたしも未経験で入りましたが、特許に興味が無いと、流れを覚えるまで少し大変かもです。

Answer 2

事務の仕事に要求されることとしては
・納期管理などの几帳面さ
などがあげられます。
特許庁に対する手続きを行いますので納期ミスで大切な発明がすべて無駄になってしまうような仕事です。
ですので、几帳面さに関する自分の性格やエピソードを述べて、適職だと思い志望しましたなどという動機ではどうでしょうか？
あと、外国事務も扱う場合は語学を活かしたいとかいうのもありかもしれません。

よくある動機は
日本の技術を支える大事な仕事を行いたい
とかありますが、事務職だと大げさかもしれませんね

Answer 3

普通、派遣だと志望動機まで聞かれる方が稀ですけどね・・・
派遣会社から志望動機を考えとけって言われたなら聞かれるのかな？

別に特許事務所というところにポイントをおかなくても、
事務の仕事がしたかったというところに絞って答えてもいいんじゃないでしょうか？
なんで特許事務所？？と言われたら、素直に未知の世界で覗いてみたかった・・・とか。

Answer 4

派遣で来られる方の場合、大学の専攻とは関係ない場合の方がむしろ多いです。
外国語を使う機会が多いので（あくまでも書類ですが）、語学堪能な方はそれを活かしたいから、ということはあり得ます。
どちらかというと、クリエイティブな仕事というよりは、きちんと確実に事務をこなすということが重視されるので、
几帳面な性格なのでデスクワークをきちんとやるのが好きだとか言ったらどうでしょう。