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簿記論を独学しています。 第65回簿記論の第三問の10、借入金についての金利スワップについて質問です。 なぜ繰延…

簿記論を独学しています。 第65回簿記論の第三問の10、借入金についての金利スワップについて質問です。 なぜ繰延税金負債が貸方に入るのでしょうか?通常(自分の中の通常が既に間違っている可能性がありますが・・・)繰延税金負債は借方に入ると思っています。 独学なもので何か見落としていると思うのですが、どなたか教えてくだされば幸いです。 何卒よろしくお願いします。

補足

あ、間違えました、すいません。 借方ですね。質問の借貸逆です。 ちなみに65回簿記論の解答のほうには金利スワップの時価評価として (繰延税金負債) (金利スワップ) (繰延ヘッジ損益) とありました。

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回答(2件)

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    決算整理前残高試算表の繰延ヘッジ損益の金額が288,000円となっているので、前期末における金利スワップの時価は、288,000÷(1-40%)=480,000。 当期末時価、360,000から前期末時価の480,000を差し引いた差額は、△120,000。 したがって、 (借方)繰延税金負債 48,000 繰延ヘッジ損益 72,000 (貸方)金利スワップ 120,000 となります。

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