解決済み
基本的に宅建、行政書士は脱落率が高いです。5割程度ですかね。 何故かというと、これらは士業の中でもハードルが低く、 自己啓発目的の安易な気持ちで勉強を開始する方が多いからです。 最初だけやる気があってだんだん燃え尽きてしまうのです。 今までろくに勉強してこなかった人間が突然、合格率10%の試験を受ける と言っても、口だけだというのは目に見えているでしょう。 司法書士・公認会計士・弁理士は専門性が高く、法学部・商学部・工学部等 の学生が受験する為、皆が皆真剣に勉強を開始しますが、ハードな カリキュラムについていけなかったり何度受けても落ちてしまったりと 脱落する者も多いです。3~4割程度ですかね。 税理士は科目合格制のため、脱落者はさほど多くありませんが、 それでも2割程度はいると思います。科目合格制だからと安易な気持ちで 勉強を開始する方が多く、そういった人が1科目も取れずに脱落します。
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弁理士です 見た感じ、8-9割は辞めているかな ただ、そのうちの大半が厳しい世界で辞めているというより、やる気が続かない、労力かけまで資格を取る必要性が見出せないとかいう動機が多い印象です 企業だと、知財やってても、あってもなくても給与変わらないですからね
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司法書士です 会計士さんも書かれているのでコメントします まぁ脱落するのは8割ぐらいかなと思います はっきり言って、予備校も数年以上かかると「撤退」を勧めます なにしろ合格率が3.4%ぐらいですので、受験生100人に「君は落ちるよ!」っていって97%は当たるんです ですので「就職するなり他人生を選ぶ」のに年齢のハンディが生じますので、例えば公務員試験の年齢制限前にストップをかけるんです では後の2割はどうなるかと言うと、年齢的には他の人生を選べないので、受験を続けます 10年ぐらいで合格する奴も一部でいます じゃ残りの半分は・・正直言って自殺者もいました ご質問は「挫折」との事でしたが、お書きになられた上の方の資格では、人生をやって行く上で「勇気ある撤退」も必要です
会計士限定で、個人的感覚で答えます。 この試験は、受かる人は早く(2~3年)受かるし、あまり長く勉強し続ける人はいません。 毎年の論文までの合格率が、全受験者の1割程度です。(短答3割、論文3割) なので、受験生の9割くらいはどこかの段階で諦めるということになるでしょう。 また、受験すらせず諦める人も多々いるので、専門学校に入った人のうちどのくらいの人が辞めるか?だと、95%くらいになるんじゃないかなと思います。 私の大学でいうと、クラスで20人くらいが会計士をめざし、 卒業後も含めて受かった人は3人です。 合格率が高いとされる学生でも15%くらいの合格率って感じですね。
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