今からもう5年位になりますが、司法書士試験を目指していた時期がありました。行政書士試験に7割以上の得点で一発合格した勢い…

Question

今からもう5年位になりますが、司法書士試験を目指していた時期がありました。行政書士試験に7割以上の得点で一発合格した勢いで、次は司法書士と思い仕事(朝９時〜夜７時。週一休み)と両立しながら、1年目に受験したとき、午前が23問、午後が21問位で不合格になりました。専業でないと無理と思い諦めました。でも、頑張って3年続けていたら合格していたかもしれないと今になって思います。続けていたら最終的には合格する試験なのでしょうか、受験後の某予備校L・Cの懇親会で二人の受験生が6回目と聞いて自分には無理な感じがしました。

Answer 1

１年目でそれだけ取れたのだから、いい感じですよね。

正直、この試験は「人間の限界」を超えたちょっとだけ先に「合格」があります。
合格者は、（本当に一握りの別次元の方を除いて）皆さん全員そうだったと思います。

抽象的な表現ではありますが、「限界」を超えるレベルで合格を目指すほかないかと思いますよ。

他の受験生の「６回目」という話は、気にしないでいいと思います。
合格率などを気にすると、てきめんに戦意喪失する試験です。
そもそもそういう試験ですから、臨むなら、むしろ、もはや忘れた方が戦いやすいです。

絶対諦めない思いで、本気で頑張り続けて、それでもだめで、さすがにもう諦めようかなって思っても、それでも勉強し続けた人が徐々に合格していく感じの試験ですので、それなりの挫折感や絶望感が待ち構えていると覚悟するべきです。もしも覚悟できなければ、やめておくのも１つの選択です。

でも乗り越えれば合格できる、努力が報われる試験です。この点が一番重要かと思います。

Answer 2

１年目の成績はまずまずですが、
週休１日のフルタイムの仕事しながら、３年で合格はきついでしょう。