弟が今年の春から新社会人で働いているのですが、某有名酒造会社と地方銀行の内定を受け、家族でも相談に乗ったりした結果、酒造…

Question

弟が今年の春から新社会人で働いているのですが、某有名酒造会社と地方銀行の内定を受け、家族でも相談に乗ったりした結果、酒造会社に就職しました。
私の知り合いの地銀の支店長に話しを聞いたところ、地銀は給与もさほど良くないし、異動も多く生活がなかなか落ち着かないということと具体的に内部の構造や最近の若い世代の苦労話などネガティヴな意見をもらったのもありました。
最終的には自分の意思ですが、私の助言もあっての決断だと思います。
しかし、最近になって本当に弟の人生を左右するような決断に自分が口出しするようなことをして良かったのか？と後悔も感じています。
その一つの理由として、最近投資信託セミナーで知り合ったメガバンクの行員の方がまだ若いのにかなり収入も良く余裕も感じたからです。
地銀とメガバンクという違いがあれど、同じ銀行員でそこまで違うのか？とかよく考えると知り合いの銀行員みな裕福な生活をしているような気がしてきたのです。
地銀と都銀、メガバンクこれらの差って実際どのくらい違うのでしょうか？

Answer 1

将来の大切な判断は誰の意見を聞いたとしても自分の責任ですよ。
都銀やメガバンクの事は良く分かりませんが、地銀に勤めている親戚は30歳を前に立派な家を建て子供2人を私立の中学に通わせてます、ただその親戚は頑張り屋さんで同期でも出世をしているそうです。
民間企業は景気に影響され、競争も激しいので安定という事からしたら銀行が良いかとおもいますが、そもそも銀行と酒造会社では仕事の内容が全く違いますから本人がどちらをやりたいかで決めるべきだと思いますよ。

Answer 2

銀行員でもカネ欲しさに客のカネにてをつけるのはいるし、
裕福かどうかなんて個人差あります。
浪費家の妻に子供が全部私学、オマケに住宅ローンだと銀行員の年収でもカネ足りません。
家族のATM化している銀行員なんてたくさんいますよ。
就職は縁でしかない。
弟さんは酒造会社に縁があったということです。

Answer 3

少子高齢化、地銀の先行きは不透明、お先真っ暗よ。

メガバンの給料は桁はずれ。40代で年収1000万円以上、ボーナス100万円以上もいます。

地銀はそこらの企業と大してかわりません。

Answer 4

元都銀の行員ですが、地銀とメガバンクでは全然比較にならないですよ。扱っている規模が全く違います。
地域を代表するような地銀でも仕事量からすると収入ベースは良いとは言えないと思います。
ただ、地銀勤務の地元の知り合いは、最近Jリーグのクラブのスポンサーに就いたとかで、週末は家族も連れてスポンサーズシートで観戦楽しんでるようで、そういう地域性は良いなぁと感じたりします。

最近、地元に帰った際、その知り合い宅に行ったのですが、部屋中に成績優秀者に与えられる賞状がズラーッと飾ってあり、実際動かした額を聞くとまぁやっぱり規模は大きくないんですよね。

弟さんの決断は良かったのではないかと思います。
またいくら成人した大人だからといって、家族がサポートしてはいけないわけではないですから、家庭のあり方も素晴らしいと思いますよ。