日本航空は沈まぬ太陽の内容通りであったら、とんでもないブラック企業じゃないですか？

Question

日本航空は沈まぬ太陽の内容通りであったら、とんでもないブラック企業じゃないですか？

Answer 1

ただのでっち上げ小説です。
たちが悪いのは、どうみても実在の会社や実在の人物、の実在の出来事をベースに、一方を徹底的な悪、もう片方を究極の善として描くためにありもしない出来事を加えることで、強調しているだけのことです。
そして最後の逃げ口上は、「この作品はフィクションです」だって、、、
容易に想像できる実在の組織・人物をもとにすることであたかも事実と思いこませておいて、核となるところはほぼ事実無根の悪意に満ちた作り話で構成するという卑怯極まりない手法ですよ。
そもそも主人公のモデルとなった人物、極左の労組活動家ですよ。ＪＡＬ入社前には保険会社でも労組活動に精を出していたような輩です。

Answer 2

闇は深いですが、世間で言う「ブラック」とは違います。昔の航空会社は社員への待遇はやたらよかったですから。

Answer 3

高給とりですから、ブラックとは違います。

Answer 4

私は｢沈まぬ太陽｣を読んでいないので、詳しい事は、分かりかねますが、当該企業に限らず、多くの企業の裏側には、表面化していない負の側面はあると、思います。多かれ少なかれ、不正を暴こうとすると、社会から排除され、不正を隠し通した者が、社会の上に上り詰めていく、構造になっていると思います。
個人的には、無理だと分かっていながら、本当の事故原因に言及していく場面が、あってもいいのかなという気はします。