国家公務員は国の仕事をする人です。採用は主に府省単位です。 例えば、環境省に入省すれば「環境系のこと」はできます。 ただし、「環境系のこと」が示す幅は広いです。 環境に関する調査を1つ外注すれば、その入札手続きから契約、支払いなどたくさんの業務が発生します。そういう庶務や会計などの仕事も誰かがやらねばなりません。一般事務職であれば、このような事務系の仕事をする可能性は高いです。高卒だからというより、事務職だから、です。 一般事務から政策の方に関わる人もいないわけではありませんが、少数です。ましてや高卒では厳しい。2,30年後、そういう声がかかるような人間になれるかは、質問者さん次第ですよ。 なお、各府省の仕事はHPで概要を見ることができます。 参考までに環境省の採用関係のページへリンクを貼っておきます。 環境省_採用・キャリア形成支援情報 (http://www.env.go.jp/guide/saiyo/index.html )
あなたが思ってる通りですよ。国家公務員にもピンからキリまであるんだから。
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