解決済み
簿記論を独学しています。 ちょっとこれはどういうことなんだ?とわからないところが出てしまったので質問させてください。 予定取引の例題で、ちょっとまず例題の前提を簡単に書かせていただきます。 2/28に、4/30に予定されている商品30ドルのドル建輸入取引について5/31日を決済日とする30ドルの買予約を行った。4/30の仕入れの買掛金決済日は5/31である。取引はすべて問題なく行われたものとする。 2/28(為替予約日) SR101 FR98 3/31(決算日) SR102 FR99 4/30(仕入日) SR103 FR100 5/31(決済日) SR104 FR104 ここで仕入日4/30には為替予約の時価評価をしているんですが、このときの計算式が 為替予約(前期末→仕入日) 30ドル×(取引日FR100-決算日FR99)=30 (為替予約)30 (繰延税金負債)12 (繰延ヘッジ損益)18 となってます。 取引日FRで時価評価し、買掛金としてならFR99からFR100になって1ドル分損しているのではないかとおもっているのですが、逆に益が出ている形?になっています。これはどうしてでしょうか? なんかものすごーく根本的なところを見逃して、基本的なところがわかってない気はするのですが、それがどこだかわかりません。どなたかご教授お願いします!
89閲覧
時価評価日のFRが 、予約レートより高いほど、買掛金は安く済んでいる、為替予約の効果がその分出ていることになります。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る