教えて!しごとの先生
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現在カナダに住んでいます。

現在カナダに住んでいます。カナダ人の義父の再婚相手の仕事が日本では聞いたこと無いような形で、一体どんな仕事なのか気になります。 介護師の仕事のようで、2人の身体障害者と同居しています。 体や知能に障害がある方々のようです。失礼かも知れませんが顔も少し奇形で、片目が常に閉じていたりし、一瞬見た後に見ては失礼かと思い目をそらしてしまいました。その後はチラチラ見るのも失礼かと思い、みませんでした。 先日、義父宅に伺った際に、その方々と数時間同じ部屋に居たのですが、言葉を話しているのも聞いたことがなくただ椅子にジーッと座っていました。 そんな方々の面倒をみるのが義母の仕事らしく、なんと同居しているというのです。義母にとってその方々は家族でも親族でもありません。 日本だと、施設で暮らしている障害者の方をヘルパーさんが出勤してきてお世話する方法や、障害者の方のお宅に伺ってお手伝いする方法だと思うのですが、カナダでは介護師さんの家で同居です。 義母だけではなく、同じアパートに住む方も同じお仕事をしているようで、珍しいお仕事ではないようです。 一体これはどんなお仕事なのか、もう少し知りたいと変な好奇心が湧いてしまいました。 義母に直接聞くのは気が引けるし、夫に聞いてみたところ面倒がってテレビ見てあまり答えてくれません。 どなたか何か知ってる方いませんか?

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    カナダの障害者福祉は欧米の中でもかなり進んでいて、日本のように施設重視ではなく、在宅重視のようです。どんなに重い障害があっても、在宅でサポートしていくシステムが確立されているようです。 調べたところ、その中でもご質問の個人宅で障害者の方を全面的にサポートするシステムは他の国にもないようなスペシャルなサービスのようです。 下記のシステムがそれにあたるのではないでしょうか。カナダでも全ての地域ではないようです。私も障害者でいろいろ各国の福祉を調べてたりしていたのですが、初めて知って素晴らしいなと驚いています。 資料より抜粋 Home-Sharing with a Caregiver 個人介護人宅での居住看護支援 地域によっては「Co-Parenting Program」などと呼ばれていることも。施設のような公の建物ではなく、留学生を世話するホームステイのような個人宅でのケア。個人が直接申請することはできず、まずはソーシャルワーカーに相談して申請。政府と提携している専門のエージェンシーが「Caregiver=介護人」を紹介してくれるという仕組み。障害の種類もさまざまで、介助があれば自立した生活を送れる方から、生活の全てにおいて介助がいる方が対象。洗濯/家事代行・食事準備・排泄サポートなどの生活サポートがメインで、リハビリやレクリエーションは別のサポートワーカーが担当することもあります。 参考まで

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