解決済み
43歳です。妻と子供3人います。昨年の8月に勤めていた会社を退職して就職活動をしていますが、 未だに決まりません…。 面接にも疲れてきました。。 私は25年間、家具職人として働いてきました。 工場長も勤めましたし、自分の持つ技術にも自信はあります。 辞めた今でも家具作りは好きです。決してその仕事自体を嫌いになったわけではないんです。 ただ、バブル崩壊以降の家具業界は本当に酷い状態で、給料は下がるいっぽう…。 辞める時の給料は残業なしで手取り約18万円。 これは私が20年前の見習い時代の給料と大差ありません。 残業しても約22万円。ボーナスなどもちろんなし。交通費もなし。諸手当いっさいなし。 どこの工場も似たような状況です。 それでもみんな自分にはこれしかできることがない…。と、半ばあきらめの心境で腐った魚のような目をして 働いています。。 私はそんな状態にほとほと嫌気がさして退職しました。 が、高卒で職人となった私には この家具作りの知識、技術以外にはなんのとりえもありません。 そんな43歳の私にとって、本当に就職先がありません… 特に極端に職をえり好みしたり、高望みしているわけではないのですが、 もうこの年齢ですから、体力的にもさほどきつくなく できるだけ長く勤められる会社、仕事を探しています。 もう8社も不採用です。。 こんな私のような状態だと、また家具製作の仕事に舞い戻るしかないのでしょうか。 お金の面では別に給料は18万円なら18万円でもいいんです。。 ないならないなりのつつましい生活をすればいいだけですから… ただ、私が家具業界でほとほと嫌な部分は、その仕事内容と待遇があまりにもかけ離れすぎている点なのです。 体力的にもキツく、常に危険がつきまとい、労働時間も長く しかも専門知識、専門技術を要する作業ばかり なのに、それに対する対価があまりにも低すぎる…。 これを読んだ皆様、どう感じますか。
皆様、忌憚のないご意見ありがとうございます。 本当にいろいろ考えてしまいます。 最近は知らず知らずのうちに硫化水素の作り方とか真剣に見ている自分がいたりして、 はっとすることがあります…。だめですね。
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8社が必死じゃなくて、40社が必死とか何を根拠にそうなるのかわかりませんが、 質問者さんは質問者さんなりに必死なんだと思いますよ。 数が多けりゃいいってもんじゃないでしょう。 早く長く勤められるような会社と出会えたらいいですね。
>高卒で職人となった私には この家具作りの知識、技術以外にはなんのとりえもありません。 >辞めた今でも家具作りは好きです。決してその仕事自体を嫌いになったわけではないんです。 この言葉が、全てを物語ってるんじゃないかな~~、と思います。 こんな風に仕事に誇りを持ち、愛せて、その仕事の知識も経験も豊富なんて。 高卒ということは、この場合関係なく、裏を返せば、家具作りの知識、技術がとりえなんですよね。 雇われるという視点を、少し変えて考えて物事を見られてもおもしろいかな~、と思いました。 考えるだけはタダですので。 家具職人の経験しかないからと言って、家具職人しかできないわけでは無いと思います。 家具を知り尽くしてるからこその仕事があると思います。 >家具作りの知識、技術以外にはなんのとりえもありません。 これは、「家具作りの知識、技術は誰にも負けない」というとても大きなアピールポイントです。 就職活動では、たとえ家具に関係ない職種でも、ここは大きな長所になると思いますので、 自信を持ってアピールしてください。 「○○しか出来ない」という人よりも「○○をやり遂げた」という人の方を企業は採りたいと思うと思います。 それから8社はまだまだ全然序の口です(笑)ケタが違います。 50社、100社落ちてから、落ち込んでください。 募集していない会社で興味ありそうなところにも、応募書類を送ってみてください。 それで就職決まる方も、実は思った以上にいらっしゃいますよ。 あとは、大卒で募集している会社にも、気にせずチャレンジしてみてください。 私は採用の業務経験があるんですが、応募要件に全然該当しない方が、多く応募されてきてましたよ。 そして、採用になった方もいらっしゃいます。 長くなって申し訳ありませんが、ご自身だけで考えられるのではなく、第三者の手も借りてください。 以前の会社のツテ、行政、親類。。。 とくに行政は、ハローワーク以外にも無料で相談するところは沢山あります。 (場所によっては無いかもしれませんが) 導いてくださる方が今はいらっしゃった方が良いと思います。 他の方も書かれてましたが、応募書類の見せ方もとても大切です。
なるほど:1
人事の仕事をしているものです。 うちの会社の応募年齢は平均すると27歳くらいです。 あくまでも平均ですので、当然40歳を超えた方からの応募も結構多いです。 書類選考する際、会ってみたいなと思う基準は、経歴・職歴の良い方はもちろん、書類の書き方(見せ方)が非常に重要になってきます。経歴・職歴が良くても見たいなと思える感じでなければ、ろくに内容も見ず他の方へ…という事も良くあります。 これは写真写り等も関係する事かも知れません。 また、40代の方と実際に面談した時に、質問者と同等・もっと長い期間、仕事をしていない方もいます。 その時には面接の質問で必ず聞く事があります。 ・退職後、就職活動をされていない時間はどのように過ごしていますか? ・就職活動はここで何社目ですか? この二つで、まず対応力と行動力・必死さがどの程度か判断されます。 質問の内容を見ますと8月に退職されて、8ヶ月も経っているのに8社不採用とありますが少なすぎます。 面接採用で何人も40代の方と会っていますが、相当少ないですよ。 中には30社目・40社目という方はとても多いですよ。 正直、必死さが全く伝わりません。 今は20代でも20社落ちたと言って嘆いている時代です。 40代で仕事を探すのであれば、もっと頑張らないと見つかりませんよ。 奥さんとお子さんの為にも頑張ってください。 仕事を選んでいないのであれば、片っ端から履歴書を送ったっていいはずです。 陰ながら応援していますので是非、努力してくださいね。
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