営業事務...安易に考え過ぎていました。辞めようか悩んでいます。 本日から新しい職場に転職し初出勤でした。恥ずかしなが…

Question

営業事務...安易に考え過ぎていました。辞めようか悩んでいます。
本日から新しい職場に転職し初出勤でした。恥ずかしながら26歳ですが正社員として働くのは始めてです。前職は嘱託職員で5年働き自信がついたこと、年齢的なこと、手取り12万だったため将来のことを考えて正社員を目指し転職を決めました。特にやりたいこともなく、前職の経験を活かして事務職を探していました。事務職を探している中で自宅から車で5分の営業事務の求人を見つけ近いからということで応募し面接に行きその場で採用したい旨のお言葉を戴きとても嬉しかったのを覚えています。3か月間就職活動をしそんなことを言われた会社は始めてで嬉しさもあり焦りもあったのでこの会社で働こうと決めました。面接で仕事の内容をお聞きし大変な仕事だと重々承知はしていました。正社員の仕事はどの仕事も大変なのは承知で転職を決意したのも事実です。
しかし本日実際に出勤してみると想像以上に大変で動き回ることに戸惑いを感じています。
またお客様相手の仕事のため丁寧迅速な接客、電話応対も出来るかわからなくなりました。
接客経験はほぼゼロ人見知りで前職では内部のみの電話応対でした。やればなんとかなると思っていました。
10年働いた方が退職するためその方の後を継ぐのですが10年後自分がそうなれるかと考えたらなれる想像が出来ません。
不採用続きだったこんな自分を拾ってくれた会社なので頑張りたいという気持ちもありますが、長く続けられるか不安です。
やっぱり辞めたいですだと会社にも迷惑がかかるので早く決断したいです。
やはりこんな甘い自分は正社員には向いてないのでしょうか。
安易に考えいた自分が情けないです。
なにかをアドバイスよろしくお願いいたします。

Answer 1

>10年後自分がそうなれるかと考えたらなれる想像が出来ません。

心の奥底でお考えのことは違うでしょうね。

「退職後は10年選手の代わりを務めないといけない、その日から10年選手の働きでいかないと馬鹿にされる」とのプレッシャーが、いま質問者さんに襲いかかっている状態だと思いますよ。

３年前、「内定ブルー」の回答をした者です。今回の質問者さんに内定ブルーは起きなかったものの、入社初日に内実を知って遅めの内定ブルーが訪れた、という解釈でもいいでしょう。

タイミングは少々遅かったにせよ、この局面で仕事をなめない戒めへの自覚が出来たことでは、もう甘さも払しょくできているわけです。「払しょく」というよりは、「一掃」という方が的確な表現かと。

「ローマは１日にして成らない」のです。10年選手の退職予定の方だって、最初は質問者さんにも伝えられない非常な辛さを経験したかも、ですよ。

そういう方に「１日で追いつく」目標は心の奥底にも考えなくてよく、「最初は誰しもに迷惑をかける、その迷惑抜きでは進歩向上はありえない」と考えてみてください。不安で仕方がないくらいがちょうどの段階だけに…

Answer 2

初日にそう思われたのなら、質問者様も企業様も傷は浅い方がお互いのためです。

お疲れ様でした。

明日からまた無職で不採用通知を貰いながら焦りの日々を過ごす道を選択するのですね。

Answer 3

質問者さんが嘱託社員として5年間やってきた事務は、確かに正社員以外の方々に任せる、補佐的な仕事だと思います。
それを経験と思っていたなら、正社員のどんな事務も厳しさを感じると思います。

ただ、今、壁を感じているということは、その壁を乗り越えた時、質問者さんは今より何倍もステップアップできるということだし、そのチャンスをもらえたということです。
今、自分をステップアップさせなければ、この先、ステップアップできるチャンスはないですよ。
ここでドロップアウトしたら、一生正社員にはなれないです。
26歳であれば、そこから脱するラストチャンスだと思います。

私も昔は営業事務はいくつかの会社で通算6年ほどやっていました。
数多く怒られましたよ＾＾;
でもそのおかげで、お客さんからの電話は抵抗なく取れるようになりました。
今は経理なのでただ取り次ぐだけですが、小さい会社ですと、経理でもお客さんの要件を聞いて、営業部門の適切な担当者へつなぐのは必須です。
お客さんからの電話をキチンと受けられるというのは、営業事務だけでなく、事務として今や必須のスキルとなっていますから、修業だと思って取り組みましょう。
わからなかったら聞き返していいと思うんです。
お客さんは迅速さはあって越したことはありませんが、それよりも間違えずに要件を進めることを望んでいます。
今は仕事の全体の流れをつかみ、1つ1つの仕事を確実にこなすことを意識してみてください。
そのうち、お客さんからの要望に、何とか応えようと試行錯誤して、要望に応えられお客さんから感謝されたら、これ以上ない充実感を感じられるようになります。
これは補佐的な仕事じゃ絶対に味わえない醍醐味です。

あと、10年先のことなんて、誰も見えてないですよ。
私も見えていません^^;
でもこれだけは言えるのは、10年働いてきた方がいるということは、裏を返せばそれだけ長く働きやすい職場だということです。
今の会社があなたにとって、じっくり成長できる、またとない職場だということです。
どうかこのチャンスにかじりついて、ステップアップしてください。

Answer 4

初出勤でなんでも出来る人なんていませんよ。私も最近、転職しましたが、初日は惨憺たる結果でした。半月程は帰るのが９時１０時でした。
１ヶ月で何とか職場に慣れた感じですね。問題なく仕事を回せるようになるには、半年は必要ですよ。さらに、評価される仕事をするのは、もっと先です。
採用してくれたのだから、胸を借りるつもりで、目一杯頑張りましょう。26歳でしょ。まだまだ失敗が許される歳です。それより、初日で折れて逃げ出して、信頼を無くすことが、一番悪い事です。
前を見て進みましょう。