薬学部大学別の薬剤師国家試験合格率について教えてください。 ・薬剤師国家試験合格率に普通の合格率と真の合格率がある…

Question

薬学部大学別の薬剤師国家試験合格率について教えてください。

・薬剤師国家試験合格率に普通の合格率と真の合格率があるのですがどちらを見るのですか？
・普通の合格率と真の合格率の違いは何ですか？・第１０１回の合格率はいつ見えますか？

補足

留年、卒延もしなかった国試ストレート合格者数は公表されているのですか？

Answer 1

薬剤師国家試験には以下３つの側面があります。

１・入学者（学年定員）に対する合格者比率
２・卒業生数に対する合格者比率
３・新卒受験生数に対する新卒合格者比率

薬剤師国家試験は卒業後に合格発表があるため一度落ちても働きながらの再チャレンジが可能です。しかし医師免許のように学籍を保ちながら受験できないため多くの人は先に就職してしまいます。
看護師なら就職先も病院と決まっているため１年間現場で働きながら学べるのですが薬剤師はＭＲになったり卒業後進路も様々なためなかなか勉強に集中できません。
なので大学の実力を見たければ本来は１で見るべきなのですが現実には２か３ですね。
留年を繰り返し卒業すらさせてもらえないうちに腐って退学する学生数がわからないことには真の大学の実力は測れないのですが現状では卒業までたどり着けない学生の不出来は自己責任と扱われます。

Answer 2

その手のサイトを見たのでしょうから、そこに書いてある定義を見たら、どのような変換、計算を行ったかわかるのではないですか？
他人の当てずっぽうより信頼できると思いますよ