解決済み
懲戒規定くらいあるでしょう。無断欠勤が何日以上だとこう、みたいな。ないなら、退職を申し出てきたわけじゃないんだから、ずーっと在籍させておいて、そのあいだも社保なんかからも外しもせずに保険料を発生させ続けて、会社は会社で事業主負担分を払い続け、本人負担分を立て替え続けてどんどん会社に対する借金が増えて行って・・・としていくとか。なんでいないやつの保険料の事業主負担分を払い続ける上に本人負担分を立て替えないといけないんだ、と思っても、そうしないと今までどおりに在籍させ続けられないでしょう。勝手に契約を変えてしまってはそれこそ欠勤したりする理由を与えるようなもんです。 そういうのは面倒くさいので、さっさと退職させちゃって、新しいまともな人を入れた方がいいでしょう。懲戒解雇も無断欠勤程度じゃ微妙ですし、会社が出勤を積極的に働きかけていない場合は懲戒解雇だとしても解雇予告手当を払えって話にもなりかねません。 無断欠勤が2週間続いた時点で退職の申し出があったとみなして自己都合での退職の扱いにした方が民法の雇用契約の消滅規定にも合ってそうですし、面倒が少ないでしょう。そういうことを弁護士なんかと相談して通知や通告などをきっちりやりましょう。そういう規定があるならその通りにやればいいでしょう。そういう規定がないなら作った方がいいです。今時のばバカは法律を盾にしてなんやかや言ってきますしね。まあ、そういうバカの法解釈なんかテキトーすぎますが。おっちゃんのようなど素人でも「そんなの負けるにきまってるやんか」と思っちゃうほど。バイトを辞めるのに「法律を調べた結果、雇用契約は契約書がないと無効だと思う」とか言い出す在学中に起業を考えてる大学2年生がいるくらいです。何をどう調べたらそうなるんだか不思議と言うより気持ち悪いです。ぜひ起業して在学中から借金まみれになってほしい。 そうは言っても雇用契約上は双方は平等ですが、裁判なんかどうなるかわけわかりませんしね。 そいつにしかできない仕事なんかないですよ。イチローの代わりに外野を守ることができる選手だっていくらだっているんです。いなかったらオリックスはとっくの昔につぶれてます。読売なんか全部のポジションでそうなってもおかしくないし。それでもつぶれずにやっていけるのはそれなりにでもこなせる選手がたくさんいるからです。そんなやつの能力なんかたかが知れてます。困るとしても物理的にです。猫の手が借りられれば事足りるでしょう。現にまだ会社がつぶれるところまではいってないわけだし。そういうバカへの報復を考えられるくらいの余裕はあるわけです。
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