まず誰でもできる仕事だということ。大変な仕事ですけど特別な資格が無くてもデイサービスなどで働けます。 誰でもできるということはたくさん働き手がいるんです。給料が安いし辛いという理由ですぐ辞めちゃったとしても代わりがいくらでもいます。 もちろん企業側としては長くこの仕事をしていてスキルのある職員は欲しいですけど、そのために給料を増やすくらいなら、多少知識が無くても肉体さえ元気なら安い給料で使いたいわけですね。 少数の資格保有者やリーダースキルのある人だけ少しは優遇しておけば、あとは誰でもなれる下層の人たちを教育してもらえば良い。 つまりコストの高い優秀な職員より、コストの低い平凡な職員を求める構造になってしまっていることが最大の原因です。 それで成り立ってしまっているので今後も改善は難しいでしょう。 施設に預ける側が質の良い所をこぞって利用したがるようになれば、コストより質を重視するようになるでしょう。
社会構造上の欠陥ですね。 学校運営費は税金で払うのが当然という考えがありますよね。税金は労働者全員が払いますが、当然という考えがあるので文句が出ません。 子供の保育費用は親だとはらって当然だと思いませんか?労働者の親は子供のために喜んでお金を出します。しかも今は子供の保育は国の仕事だと責任にすり替え中で、税金から出るように変化しつつあります。 ただ、介護費用は、税金から払いたくない。親がいる労働者は子供の養育費支払いでいっぱいいっぱい。 介護費用は誰が払うの??という問題になります。利益が大きかった企業トップ10に払ってもらうとかにしてもいいのかもしれません。
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