栄養士です。 う〜ん、、、日清に限らず、栄養士として病院や福祉施設などの3食提供の場で働くとしたら、休みの希望については妥協が必要かもしれません。 これは、食事面の私達だけではなく、看護師や介護職なと実際に患者様や利用者様の体調管理や生活面での支援をする職共通ですが、まず、盆正月ゴールデンウィークも職場は営業していて、誰かは仕事している訳です。 時間がずれたシフト制の仕事ですが、誰かが勤務に当たらなければ職場が回らないですから、急用でこことここに休みが欲しいと急に言われても、有給休暇であっても難しく、勤務表を責任者が作成する前に希望を出したり、まとまった休みが欲しい場合は事前に相談したりが必要な訳で。 慣れると、みんなその中で、予定を消化したり交代してやりくりしてますけどね。 でも、就職して仕事を覚えて一人前になるまでは、休みを主張できないと思います。もちろん、事前に相談したりお願いしたり、みんなと均等な希望は通ると思いますが。あと、冠婚葬祭や病気はお互い様だし。 委託の小さな事業所(大規模でない病院や福祉施設など)では、栄養士は責任者としての勤務が多く、常勤は数人でパートさんの調理員が多かったりしますが、その中ではどうしても希望休が重なった時間帯や日に、事務仕事も抱えた栄養士が穴を埋めなければならない事もたくさん目にしますし。 働き始めると、そういう仕事だからと当たり前にはなりますが、時には希望通りにいかなかたったり、話し合って折り合いをつけたりしながら働いていますね。みんな。 だから、私も、一般の会社員の友人とは感覚が違うので、口にはださないけれど同じ目線では話しません。 もちろん、委託会社の営業所とか本部的な勤務だったら会社員と同じような働き方は可能だと思います。大学の同級生で、違う委託会社ですが、体調を崩し、事業所ではなく本社勤務をしていた人がいました。
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