私は、パティシエとして、1日6時から22時まで働いてました。 正社員になる予定が、1年先のばしにされて、福利厚生(老後のために積み立てる年金)も入ってない状態で、10万と3000円ぐらいでした。高卒親元ならなんとか暮らしていけたでしょう。しかし、専門学校出てまでケーキ屋になろうとし、奨学金を払いながらの生活だったので、家賃光熱費抜いたら、月3000円手元に残れば多い方でした。 そんなとき2500円月に弁当代とると言われて、これヤバイなと思いやめました。 そのあとやはり鬱になって病院かよいました。 店自体、借金まみれで、いまあるか分かりません。 あの、死にもの狂いで利益あげようとどやされながら寝ずの生活はなんだったのか、 ブラック企業に勤めても、利益は社長の高級車と不倫旅行代になるだけだと学びました。 今は、普通に健康に生活してます。 死ぬほど働いたからって、それが社会貢献に繋がっているのか、 会社をよく選ぶ大切さを学びました。
楽な仕事はないと思いますよ。
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