教えて!しごとの先生
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財務分析、財務諸表、簿記、損益分岐点に詳しい方、教えてください。 つぎの文章のうち、正しいものはアを、誤っ…

財務分析、財務諸表、簿記、損益分岐点に詳しい方、教えてください。 つぎの文章のうち、正しいものはアを、誤っているものはイを選択しなさい。(46) 貸借対照表の資産について期首残高から期末残高を控除して、その差額がマイナスの場合は、その資産の残高は増加するので資金も増加する。 ア.正 イ.誤 (47) 貸借対照表の負債について期末残高から期首残高を控除して、その差額がマイナスの場合は、その負債の残高は減少するので資金も減少する。 ア.正 イ.誤 (48) 貸借対照表の資本について期末残高から期首残高を控除して、その差額がプラスの場合は、その資本の残高は増加するので資金も増加する。 ア.正 イ.誤 (49) 利益計画の進め方は、まず目標利益を設定することから始まるので、成行き予想を行う必要はない。 ア.正 イ.誤 (50) 経常利益が赤字になれば危ない徴候としてはっきりみえるが、経常利益が黒字であれば危険な徴候が潜在していることもないので、問題ない。 ア.正 イ.誤 (51) 目標利益の設定方法には、前年度利益額の上積みで求める方法、決算資金の必要額から求める方法、借入返済の必要額から求める方法、総資本経常利益率から求める方法、売上高経常利益率から求める方法の5つがある。 ア.正 イ.誤 (52) キャッシュフロー計算書の作成の仕方には、間接法と直接法があり、間接法は、資金の流れに関係のない項目の数値を決算書の利益に加減算して求める方法である。 ア.正 イ.誤 (53) 危ない会社の見分け方として、貸借対照表からのチェックには、売上高支払利息率の推移、経常利益伸び率の推移、売上高経常利益率の推移などの方法がある。 ア.正 イ.誤 (54) 経営環境が淘汰競争、収支挟撃の時代に入って利益の考え方も 利益=収益-費用から収益-費用=利益へと変わっている。 ア.正 イ.誤 (55) 利益改善計画の検討視点には、固定費の低減、限界利益率の向上、売上の増加の3つがある。 ア.正 イ.誤

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    問題が全体的に 作問者の 思い込み や 勝手な前提によって作問されている感じで、作問経験の浅い出来の悪い経営学の講師あたりが 十分に検討せずに作問している印象を受けるのだが、 一応解答する。 (46) 貸借対照表の資産について期首残高から期末残高を控除して、その差額がマイナスの場合は、その資産の残高は増加するので資金も増加する。 負債・資本について 前提がないので一概に言えない。 誤 (47) 貸借対照表の負債について期末残高から期首残高を控除して、その差額がマイナスの場合は、その負債の残高は減少するので資金も減少する。 資産・資本について 前提がないので一概に言えない 誤 (48) 貸借対照表の資本について期末残高から期首残高を控除して、その差額がプラスの場合は、その資本の残高は増加するので資金も増加する。 資産・負債について 前提がないので一概に言えない 誤 (49) 利益計画の進め方は、まず目標利益を設定することから始まるので、成行き予想を行う必要はない。 ビジネスモデルによるので必要ないとは言えない。不確実性の高いビジネスであれば 成り行き予想は必要だ。 誤 (50) 経常利益が赤字になれば危ない徴候としてはっきりみえるが、経常利益が黒字であれば危険な徴候が潜在していることもないので、問題ない。 資金繰りに失敗すれば 収益的に黒字でも倒産することはある。 誤 (51) 目標利益の設定方法には、前年度利益額の上積みで求める方法、決算資金の必要額から求める方法、借入返済の必要額から求める方法、総資本経常利益率から求める方法、売上高経常利益率から求める方法の5つがある。 どのように 目標利益を設定するか は 経営方針によるので、5つに限定されるわけではない。 たとえば、他社との比較で決定することもありえる。 誤 (52) キャッシュフロー計算書の作成の仕方には、間接法と直接法があり、間接法は、資金の流れに関係のない項目の数値を決算書の利益に加減算して求める方法である。 キャッシュ・フロー計算書の 営業キャッシュ・フローについての 小計欄 より上についての記述であれば は正しいが 投資活動にかかわるキャッシュ・フロー や 財務活動に関わるキャッシュ・フロー は 間接法でも直接法でも 一緒だ。 誤 (53) 危ない会社の見分け方として、貸借対照表からのチェックには、売上高支払利息率の推移、経常利益伸び率の推移、売上高経常利益率の推移などの方法がある。 いずれの手法も あり得る。 ア.正 (54) 経営環境が淘汰競争、収支挟撃の時代に入って利益の考え方も 利益=収益-費用から収益-費用=利益へと変わっている。 利益の考え方は 一概ではないので、設問のような断定はできない。 誤 (55) 利益改善計画の検討視点には、固定費の低減、限界利益率の向上、売上の増加の3つがある。 設問で前提とされている一次関数的な固定費・変動費に単純に分解できないような 生産構造 を 持つ業種には 適用不能なので 、検討視点は3つには限定できない。 誤

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