主治医とのコミュニケーションについてお聞かせ下さい。何でも聞いたり話したりできますか？ 私は先生の顔色を伺ってしまう事…

Question

主治医とのコミュニケーションについてお聞かせ下さい。何でも聞いたり話したりできますか？
私は先生の顔色を伺ってしまう事があるので、日によってうまくいきません。先生は気にしていないでしょうが良い患者になろうとしてしまいます。

Answer 1

私はかかりつけ医には泣き言を言った事もありますし、ご近所さんで古くからの知り合いというのもありますので、割と何でも話しています。先生に言いにくければ看護師さんに。産婦人科に子宮筋腫（良性）の関連があって罹っていますが、エコー診断やら何やらで体の中まで徹底的に見られているのだから、もう今さら取り繕うものでもないな、と開き直っています。

良い患者…医者にとって都合の良い患者さんは先生の言いつけを守らず、病気を長引かせたり、悪化させたり、別の病気も併発したりして薬代をたくさん病院に払ってくれる患者さんなのでしょうね。本当に良い患者さんとは隠し事なしに悪い状態を申告して、先生のアドバイスは守って、早いうちに病院から去って行く患者さんなのでは。

顔色を伺っているうちはまだ自分の弱さをさらけ出す勇気がないという事ですよね。最初はかなり勇気が要ると思いますが、でも一度ぶっちゃけてしまうと「なんだ、こんな簡単な事だったんだ」で済むと思います。自分の悩みなんか他人と全く同じだったり、他人より小さかったりします。案外そんなものだと思いますよ。

Answer 2

主治医と言うことは定期的に会う先生との話でしょうか。
もし、その先生が優秀なら何でも話すべきです。
コミュニケーションの取れない医者は最も仕事の出来ない医者です。
患者に関する情報を一番保有しているのは「本人」です。その本人から情報が得られないのに正しい答えに至ることはまずない。
良い患者になりたいなら、きちんと情報を提供する。