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航空管制運航情報官に関して質問ですが、保安大を卒業後に配属された8つの空港のうちの1つの空港にどのくらいの年数働いた後に次の空港へ転勤になりますか また、レディオ空港へ配属される確率と 管制官が配属されている空港へ配属される確率のどちらが高いですか 回答お願いします!
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航空管制運航情報官は、航空保安大学校を2年間で卒業後、全国のFSCと呼ばれる大きな空港のうちの1つに配属されます。 最初の半年間はOJTと呼ぶ研修期間です。 1年目から2年目には航空保安大学校岩沼分校に2回、入寮して研修に行きます。 飛行場情報と対空援助の資格試験に合格する必要があります。 運航援助情報を含めて資格を取らないと次の職場に異動することは出来ません。 通常、最初に配属されたFSCに2年~3年勤務して経験を積み、資格を取得します。 次の空港へ転勤は事前に希望調査があります。3つ希望することが出来ます。 レディオ空港へ配属される確率と管制官が配属されている空港へ配属される確率 は特に差はありません。 離島にある空港を希望すれば、配属される確率は少し高くなるかも知れません。 転勤後も、さらに対空援助、飛行場情報、航空交通管理情報、航空情報のOJTと資格取得が必要となります。
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