解決済み
小説を読むことができないです。私は美術関係の仕事に携わっていますがいつも上司に「本を読めば、世界が広がる」と言われ、よく小説(フィクション系)にチャレンジをしますが、どうしても世界観に入り込めず途中で挫折してしまいます。長い文章がいけないのかなと思い、短編集にも手を出したのでが、結果は同じでした。小説だけではなく少しの文章すら読むのが困難です。けど、決して文字がかすんだり動いたり失読症のような見え方をしてるわけではないです。文章が苦手なんだと思います。 (小説)文章が苦手な理由 ・世界観に入り込めない ・読んでる途中でわからない単語が出たらそれが気になって仕方がない ・読んでる時に違うことを考える 集中力が足りないのかなって薄々思っていますが、それをどうしたらいいのかわからないです・・・。私は本当に本を読みたいと思っています。本を読まないがために国語も点数が悪かったりしました。本を読んでいろんな知識を得てる同年代の人が羨ましいです。本を読んでいろんな知識を得たいし、作者の世界観を感じてみたいです。今は本を読むことができない自分に嫌悪感を抱き、こんな自分が嫌いです。今後仕事でも本を読まなければならない時がきっと来ると思います。その時、読めないという理由で仕事を諦めたくはないです。 読める人にとっては阿呆らしい悩みだとは思いますが、私は本当に悩んでいます。もし、同じ境遇の人がいるなら、「自分はこんなことしてるよ!」みたいなことを教えていただければ幸いです。どうぞ宜しくお願いします。
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3人がこの質問に共感しました
・世界観に入り込めない 本選びを間違えている可能性があるかもしれません。私は本が大好きな人間ですが、恋愛小説となるともう数十ページで挫折することもしばしば。 色んなジャンルを読んでみるとよいかもしれません。 ・分からない単語 本に慣れている人間は前後の文章で判断して何となく意味を理解して読んじゃう事が多いです。また、いちいち調べると、そちらに気をとられますます本の世界観に入り込めない要因になります。どうしても気になるならば、何となく覚えておいて読み終えてから調べるようにするのがよいと思います。 ・読んでいる時に違う事を考える あるあるですよ、誰もがのめり込み過ぎて他の事をすっかり忘れるほど入り込める本と出逢う機会はなかなかないです。 さらに、本読まなきゃと意気込んでいると、無理くり読んでいる分、ますますそうなってしまいます。 短編か中編、まずはそこからが良いかもしれませんね。 絵に関する職業との事で、比喩(物の例え)が多彩な作家を読まれてはいかがかと思います。イメージ力は相当あると思いますので、きっと短い話でも世界に入り込めると思います。 宮沢賢治や綿矢りさ、志賀直哉なんかはオノマトペ含め比喩が多彩です。 それか映画化された小説。 よく映画より原作の方が…というのを聞くと思います。実際、確かに原作の方がより深く描かれている事が多いです。さらに、映画である程度筋をわかっていますから、文章から映像をイメージする部分がまだ慣れていない場合、その補強になると思います。 いずれにせよ、今必要なのはどんな本でも最後までキッチリ読み切ってしまう事。 まずはそこからだと思います。
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活字が苦手なら、小学校の一年生の国語の教科書から順序読んでいけばいい。 ゆっくり読んでいくうちに読めてくるよ。 英語もpianoもいきなり難しいものは取っ付きにくいものだ
無理して小説を読む必要もないと思いますけどね。 見聞を広げるのが目的なら、別に小説に固執しなくともいいじゃないですか。 「物語」に触れるだけなら漫画や映像作品でもいいですし、「言葉」にしても詩やら俳句でもじゅうぶんです。 そもそも文学作品を読んで得られる知識というのは「文学」の知識に過ぎないわけですし。専門書や自己啓発書ならまだしも。小説にこだわりすぎるのも本末転倒ですよ。 まぁここで訊ねられているのは小説を読めるようになる手段ですので、甚だ的外れな回答をしてしまいましたが、申し訳程度にその方法について提案させていただきますね。 質問者様が挙例なさっている3点から考えると、あなたの言う「本が読めない」というのも程度がひどいものではないと推察します。 未知の語彙が出てきても調べれば良いだけですし、今ならスマホですぐに検索出来るでしょう。その後すぐに読書に戻れば済む話です。 読んでいる時に違うことを考えてしまう、というのは僕も集中力が切れている時によくしてしまうので共感できます。僕の場合はそういう時、本を閉じます。集中力が切れているんですから、そんな時に読んだところで頭に入ってきませんからね。素直に諦めます。 そして世界観に入り込めない、ということですが、これは単純にその世界観が好みではないのではないですか? 美術関係の仕事をしていらっしゃるとのことで、芸術関連に聡い前提で話させていただきますが。 それならば自分に合った本を探せば良いのです。物語が好みな作品など、昨今、本はいくらでもありますから、選択肢は無限大です。 あと、質問の文章から「1冊を数時間で一気に読破してしまおうとしている」ように感じ取れるのですが、どうでしょう? 別に一息に読む必要はないです。極端な話、1日に数ページだけ読んで、集中力が切れたら一旦閉じてまた明日。という風にすればそのうちに読み終わります。 僕も作品によっては読了に1ヶ月かかったりしますよ。中々読み進める気にならない本というのも確実に存在しますから。 最後に、直前に言った通り中々読み進める気にならない本というのがあります。 ですが逆に、どんどん読み進めてしまう本もあるのです。 それは物語が魅力的だから、というのもありますが、何より「文章が読みやすい」のが大きいかと僕は思っています。 現在、質問者様が何を読んでらっしゃるのかは存じ上げませんが、まずは誰にでも読めるような簡単なものから読んでみてはどうでしょうか。 例えばライトノベルなんかは、文章だけならば非常に読みやすいものが多いかと。好き嫌いの別れるジャンルですけどね。 ほかにも最近の作品だと『君の膵臓をたべたい』なんかは読みやすかったですね。ふだん本を読まない僕の友人ですら読んでいましたし。 とにかく、自分のペースで確実に読んでいれば、そのうちページも終わりを迎えます。ゆっくりと「楽しんで」読書してください。
好きな分野とか趣味に関係する本を読んでみるといいかも。 ストーリーや世界観には入れなくても、 あ、この言葉いいなとか この人すきだな、とか 部分部分でいいものを探したら楽しいんじゃないかな、と思います(◍ ´꒳` ◍)b 楽しみ方は人それぞれで、 ストーリーを理解することだけが読書の意味ではないから。 宝物を拾い集める感覚で私は本を読みます❀.(*´◡`*)❀.
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