はい、司法書士・行政書士・宅建です 意見として宅建の民法って案外難しいかもです・・と言うか勉強しにくい そりゃ現実には行政書士程度でも民法は宅建よりはるかに高度でしょう だいたい宅建の4択に比べて5択ですし ところが、宅建の民法ってこちらから見て「何を聞きたいのかよくわからない」んです 作り方が甘いと言うか杜撰で例外があるのに吹っ飛ばして聞いて来たりする それと勉強の仕方にもよりますね 行政書士を受ける人ってある程度諦めて・・と言うか腰を据えて体系的に「民法」ってやるでしょ 人によってはちゃんと六法引くかもしれない ところが宅建って2~3ヶ月に合格しようとするし、またそれで充分ですから、受かる〇〇とかの「ダイジェスト版の民法」しかやらないですよね 変にデフォルメした民法って余計にわからないんです だから行政書士目指してコツコツやる人に比べて初めて宅建で民法に出会った人は余計に面食らうのではないでしょうか 〈追伸〉 私の司法書士試験の合格同期に、そのまま続けて行政書士試験も合格、明けて4月に測量士補合格、6月に簡易訴訟代理考査合格、8月後半の土地家屋調査士合格って猛者がいるんですが、8月前半の宅建だけ落ちてます 言い訳を聞くと「民法、何を言ってるのかさっぱりわからなかった」そうです
私は両方合格していますが、比べ物にならないくらい、行政書士の民法の方が難しいです。 宅建の民法は、条文を参照する必要が有りません。ただ単に、過去問型知識試験と考えれば対策は十分です。 行政書士の民法は、40文字記述式まで含めると、条文を読み込み、主要な判例の概要は知っておく必要が有ります。 宅建の方が難しいと言っている人は、次のどちらか(たぶん両方)だと思います。 ・両方の過去問の読み込みをやっておらず、どちらか一方の問題しか知らない人たち。 ・行政書士に対し何らかの妬みの有る人たち。
宅建は難しいですね。民法はさっぱりでした。今はギョーホーをやっていますが、夏には民法に戻る予定です。ノートしていてさっぱり意味がわかりませんでした。あれは自尊心をなくしますね。ギョーホーはまとめてみるとそれなりに理解が進みます。保証協会はグジャグジャでわけわかりませんでした。異常乾燥です。
行政書士の民法は、満遍なく全体から出ます ここ2年ほど相続からは出てませんが 宅建士の民法は、親族法からは基本出ません 後見人について問う問題が数年前に出ましたが 婚姻や養子縁組などからの出題はないです 宅建士民法のレベルは、上っていますが 去年の行政書士試験が易しかったとしても 民法のレベルは、それなりのもので 択一として比較しても行政書士民法のが難しいでしょう
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