解決済み
国家公務員総合職の試験は資格を取るだけならそこまでは難しくはないが、資格を取っても内定をもらうのがたいへんだという情報を見ました。 そこで質問なのですが、資格を取っても内定をもらえない、というのは文字通り公務員になれないということなのですか?それとも希望した省庁に採用されるのが大変だいうことですか? 仮に前者だった場合、一般の企業に就職することになるのだと思いますが、資格を持っているのに公務員になれなかったということは人柄に問題があると見なされて資格を持っていない人に比べ不利になってしまうような気がするのですが、どうなのでしょうか?
後者だったとき、自分の希望するところに入れずに一般企業への就職を考えた場合のことも教えてください。
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採用試験に合格すれば採用候補者名簿に登録され、名簿登録者から採用者が決められるので採用されるための資格といえばその通りですが一般に言われる資格とは別物です。まあそれは置いておいて 国家公務員採用試験総合職に合格しても内定を取るのが難しいのは確かです。 内定を得れるのは区分によっても違いますが合格者のおよそ3割、4割程度だと思います。 よって合格者の半分以上は別の道を探すことになります。 資格を持っているのに公務員になれなかったということは人柄に問題があると見なされて資格を持っていない人に比べ不利になってしまうような気がするのですが、どうなのでしょうか? なぜそういう考えになるのかよくわかりません。 大体いわゆる資格ではないわけですから履歴書にもかけるようなものではないと思いますし、自分から言わない限り企業側はわからないと思うのですが?
公務員採用試験=「学力競争試験=選抜試験」を資格試験と勘違いしているお馬鹿さんには総合職はおろかどんな公務員試験にも合格は不可能。 よって心配する必要はなし。
かなり誤解があります。 国家総合職は資格ではありません。 国家総合職に合格したのち、各省庁に採用されるということです。 例年合格者は1500名程度ですが、採用されるのは500名程度ですから、1000名は採用漏れです。民間に行くしかないでしょうね。
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