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サンディエゴの語学学校スタッフの仕事について こんばんは。 現在、サンディエゴの語学学校スタッフとして、日本…

サンディエゴの語学学校スタッフの仕事について こんばんは。 現在、サンディエゴの語学学校スタッフとして、日本人学生の受け入れや企画など、 フルタイムかパートタイムで働く機会があります。私は現在、公務員試験を目指す予定ですが、語学力が必要なので、 現地にパートタイムで滞在することも考えています。 そこで、以下の質問です。 ①サンディエゴは自分で調べたところ、どちらかというと田舎の海沿いの町というイメージですが、 現地の物価、治安、雇用状況など詳しい方がいれば教えて頂けると嬉しいです。 サンフランシスコに比べ、ビジネスで訪れる人は少ないイメージですが、合っていますか。 ②アメリカで日本人留学生を受け入れる語学学校のスタッフとして働いた後、 たとえば現地の教師として働くなど、 その後のキャリアについてモデルケースがあれば教えてください。 私は公務員試験を目指すつもりですが、国際交流などに関わりのある部署もあるのと、 単純に教育にも興味はあります。 この質問内容で分かり難い点があれば、何でも聞いてください。 返信で答えます。 よろしくお願い致します。

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回答(5件)

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    ①サンディエゴは、メキシコ国境に接した、観光と軍とハイテクの中都市です。一年中温暖な雨の少ない気候で、まさしくカリフォルニアという場所ですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4 便利な中心部・海岸沿いの家賃や物価は高いです。車を買うなら、郊外で家賃の安いところを探せるでしょう。家賃や食費、健康保険代などを考えると、パートタイムでは相当な持ち出しになると思われます。 治安は再開発で昔に比べると良くなっていますが、メキシコに近いため、いろいろと問題があるようです。 ②まず、語学学校がオファーしているビザは何でしょうか? J-1のインターンビザだと、1年または1年半のみで、プログラム終了後は帰国の義務があり、H-1bへ切り替えられないので現地就職は難しいでしょう。 H-1bであれば期限は6年。「大卒・大学院卒の専門職、大学の専攻と職種が一致していること、雇用先がスポンサーになること」という条件があり、あなたのバックグラウンドが不明なので、その後のキャリアについては何とも言えません。H-1bで転職するにはビザのスポンサーになって雇ってくれる現地企業を見つけることが大前提です。ちなみに、現地の教師は永住権保持者でないと無理です。

  • ① サンディエゴはカリフォルニアでロサンゼルスについで第二の都会で人口が140万弱います。ただ市政区域が他のアメリカの地域と比べて段違いに広いので、人口が分散していて一部の地域を除くとメトロポリタンと思えないほど田舎の雰囲気が漂っています。 治安は極めてよく、私が住んでいた一軒家は日本では信じられない程セキュリティーが甘かったのですが、近隣でも泥棒に入られたとか目立った犯罪を聞いたことがありません。ただ、何処でもそうですが場所によっては治安が悪い区域もあるので事前の情報収集は必要です。長年住んでいて殺人などの凶悪犯罪は聞いたことがありません。一方でびっくりするかも知れませんが、連続銀行強盗などが報道されていた時期もあります。銀行と言ってもちさな派出所で現金がそうあるわけではないので日本のコンビニ強盗くらいのものです。他にも連続暴行ま事件とか、現地の新聞を見て言るとそれなりに犯罪はあります。ただ、体感としては日本よりもむしろ治安が良いと感じました。 大学はUCSDが中心となって海岸に近いトーレパイン、UTC学園エリア、ラ・ホヤなどがレベルの高い住宅街になっています。ただ、車があればサンディエゴのだだっ広いエリアのどこに済むことも可能で、北東に行くと砂漠気候に近くなるので、夏は40℃近くになることもあります。と言っても乾燥しているので、クーラーは必要でもすごく過ごしにくいわけでもありません。海岸沿いは夏でも30℃を超えることは稀で同じ30℃でも日本よりもずっと過ごしやすくクーラーがついてないうちもあります。5月から11月はほぼ毎日晴天で記憶でも2−3年に1回雨が降ったかどうか。でも海岸沿いは朝は霧が出るので10時位までどんよりしていることが多いです(その後雲一つない晴天になるのを見るのは本当に爽快です)。 物価は高いですが、高いのは特に居住費。一人だったらルームシェアするのがお金の上でも、安心のためにも一番よいです。居住費が高いとは家、ベイエリアに比べれば全然安いです。食費は安くあげようと思えばいくらでも安くあげられますが、コンボイストリートに集中している日系スーパーで日本の食材を買ったりすると高くつきます。 後注意点は、カリフォルニア全般でここ4年ほど歴史的な干ばつが続いていて、毎年夏には深刻な取水制限があります。現地ではシャワーを2−3日に一家にしたり、風呂おけにお湯をはって家族で使ったりとアメリカンぽくない工夫をしています。そこは不便を感じるかも知れません。でも本当に汗をかかないんです。と言うか蒸発するんでしょうね。 それと、干ばつになると本当に恐いのが山火事。毎年いたるところで大火災があるのですが、風向きによっては市街地に火が襲ってきます。水不足の中でとても恐いですが、海岸沿いであれば比較的安全でしょう。 ベイエリアに比べて日本から訪れる人は少ないものの、日系企業がたくさんあり、商工会のイベントで集まるとこんなに日本人がいたのかと思うくらいいます。その意味では総じて訪れる人が少ないところではないです。現地のベンチャー企業も多くサンディエゴからロサンゼルスにかけて多くのハイテク企業が並んでいます。 雇用状況は悪くは無いですが、日系企業を考えるのであればサンディエゴからロサンゼルス方向に1時間半ほどドライブしたアーバインやトーレンスには叶いません。実際日本人で就職を探す人はサンディエゴに住んでいてもトーレンス辺りまで範疇を広げて探すことが多いです。 物価とか干ばつとか火事とかネガティブな面もありますが、正直世界でこんなに良い所は無いと思えるほど素晴らしいところで、アメリカ国内でもサンディエゴから来たといえば一言目には、羨ましいと言う言葉がでるところです。 ② どう言う在留資格でアメリカに渡るかですね。アメリカで働くためにはアメリカの企業から召喚してもらって就労ビザを取得する必要があります。採用する側としてはわざわざ在留資格を取得してまで日本人を採用したい理由はあまりないと思います。私の知り合いで日本人の女性で現地で就職した人がたくさんいましたが、その多くは現地で結婚するなどしてグリーンカードを取得した人でした。現地にそう言う人が多いこともあり、仮に日本人で日本語ができると言う理由で人を採用したいところがあったとしても、競争上は不利です。 一方で日本人が経営する日本人の師弟向けの補習校も大小含めてたくさんあり、経営は楽ではないようですが、そう言うところで日本人を募集することはあるかも知れません。でも教員の資格はいると思いますよ。 グリーンカードは結婚するか、採用企業のサポート、アメリカでの就業実績などが無いと取得は簡単ではないので、企業や団体の一般募集に応募して採用してもらうことを期待するのではなく、事前にネットワークを作って人となりと能力を認めてもらって内々で採用してもらうことを決めてもらったうえで召喚してもうパターンじゃないと厳しいのではないかと思います。そもそもグリーンカードを持っている日本人は日本語能力だけじゃなくて英語や現地のカルチャーに馴染んでいるのが普通ですから。 今何らかの在留・就業資格でサンディエゴにくチャンスがあるのであれば、それはその後の可能性を調査して探るためと考えるべきで、サンディエゴに行ったからと行ってすぐに次のチャンスが見えてくるものではないです。 教育でも何でも、現地人と比べて引けをとらない専門性があって、採用側がビザの取得も多少の言葉の問題も厭わないくらいであればともかくそうでないかぎり日本人を必要としている会社・団体があるとしたら日系企業か日本に深く関わる所しか無いと思ったほうが良いです。そう言うところに早いうちからネットワークを広げるのが良いでしょうね。

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  • 主人が海軍将校でしたので、サンディエゴに勤務で、3年程住んだ事あります。 サンディエゴのダウンタウンに住んでいたので、サンディエゴ湾が近く、気候がとても過ごし易かったです。 海に近い辺りは、夏は暑すぎず、冬は寒すぎずで、年中快適です。でも、内陸に入って行く程、夏は暑くなります。 乾燥が酷いので、加湿器が必要になります。 日本のお店がコンボイ周辺にあるので、日本の物は手に入り易いです。 ただ、気候はいいですが、家の値段がとても高いです。私達は、2ベッドのコンドで、パーキング付きで、月$2500の家賃を払ってましたが、安い方でした。 北の方へ行く程、治安はいいですが、もっと家の値段が高くなり、南へ行く程、安くなりますが、メキシカンギャングなどもいて、治安が良くないです。 バスもありますが、車があった方がいいです。ですから、Jビザで、充分なお給料を貰って生活して行けるのか、と思います。 学校で働いていたら、語学力が付くとは思えないので、学生ビザで、勉強した方がいいのではと思います。その場合、働けませんが。 現地の公立の学校では働けませんし、私立の日本語学校で働くにしても、専攻と職種が一致しませんし、H1Bビザのスポンサーになれる学校がないでしょう。 日本の公務員試験に英語が必要なら、語学留学する位でいいのではないですか? でも、きちんとした、英語を身に付けたいなら、大学か、大学院の方へ留学するのがいいです。

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  • アメリカで日本からの日本人をインターンで雇うなんて、要は、「まともな企業が、本人の専門知識を生かした仕事」なんかで雇いませんよ。「お茶汲みとコピー」とは言わないまでも、誰でもできるような仕事が当たり前です。 日本の法学部を出たからといって、アメリカの法律を知っているわけではないし、英文で何十ページもある契約書を数分で読めてそれを法的に理解できるわけでもないし、アメリカでの法手続きや裁判所手続きを具体的に知っているわけでもないですし、アメリカではまったく即戦力にはなりません。そんな人を、アメリカの企業が、日本で学んだ専門知識を基になんか雇いません。 サンディエゴの語学学校のインターンスタッフといっても、新しい日本人が到着したら、空港での出迎えから住むところの世話、日ごろの買い物の世話、資料の準備、日本からの質問に答える、など、そんなところでしょう。 仕事内容はあまり期待しないほうがよいです。それは、あなただけでなく、この会社が紹介しているインターンすべてに言えます。(イントラックスの体験談ページ、読みましたか?) また、アメリカの学校の教師職は、アメリカの教育専門コースを受けた人しか雇いません。アメリカの大学に留学して、少なくとも(日本で言う)教職コースを終了しないと、アメリカの教員にはなれません。現地の日本人学校は補習校で週末1日だけの学校なので、そんなところに勤めても生活できません。(だから、現地の日本人留学生や、日本の教職免許を持っている駐在員の奥さんが主にやっています。) インターンは、現地の会社で「誰でもできる仕事をお手伝いさせてもらいながら」、あくまでも滞在中にアメリカの社会や文化に触れ、それを知り、将来の自分の目標を立てるための経験の一部にしか過ぎません。それ以上の期待を持つこと自体が間違っています。 サンディエゴは隣接する都市も含めると、300万人以上の町です。海軍の基地があり、空母や軍艦が頻繁に出入りしています。そのために、一部の地域ではドラッグの販売や使用も多く、犯罪もあります。 また、メキシコの国境にも隣接しているので、低所得者のメキシコ人も多く、その関係の犯罪もあります。 もちろん、高級住宅地地域は比較的安全です。 面積が広いので、車無しの長期生活は難しいです。食糧や生活必需品を買いに行くにも不自由するでしょう。 バスはありますが、行きたいところのすぐそばまで行ってくれるわけではなく、時間もかかります。

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