ESの長所と短所が矛盾してしまいました。

Question

ESの長所と短所が矛盾してしまいました。後日面接で使われるESを提出した後、矛盾に気づきました。
長所: 計画性があり、地道に努力出来る
短所: せっかちで、物事を深く考えずに行動してしまうこと

明らかに矛盾してますよね…面接で矛盾を指摘された場合、どのように答えれば良いでしょうか？

Answer 1

短期的な行動性向と長期的な行動性向と説明しましょう。
すなわち短い時間で見ればせっかち、一方で長い時間で見れば、計画性を持って地道に努力する事が出来と言う事です。
そのように分けて考えれば、矛盾はしていません。

どうしても自身がないなら、テンパっていましたと言うより他はないですね。

Answer 2

一人の人間の性格を説明するとき、ここまでの矛盾は起こり得ないですよね。
なぜこんなことが起こったのですか？ 長所を「落ち着いている」短所を「気短」と書いたも同然です。
ですが、あなたが真実、自分の長所短所をそのように自覚しているのであれば、矛盾もなにもありません。あるときには、性格がこのように「長所」として出てきて、あるときには、このように「短所」として出てくる。としか言いようがないじゃないですか？ 人格が逆に入れ替わるのですから性格破綻者、二重人格のようなものですかな。
でなければ、あなたは自分について、ＥＳで真実を語っていない者、と烙印を押されちゃいますね。どっちに解釈してくれたとしても、この記述に関する限りはあなたにとっておもしろいことにはならなそうです。
このような「短所」があるので、「長所」は願望を書いてしまいました。ごめんなさい、のほうが、すっきりわかりやすい。もう、そうするよりほかに取る道はないのですよ。それも決して真実でない、としても、書いてしまったことの始末を付けねばならないのですから。
矛盾を前提にすると、さらに大きな矛盾を抱えることになる。ミスを隠そうとして、さらに大きなミスを犯す、ということと同じです。