解決済み
日商2級工業簿記で質問です。賃金給料の計算で賃率差異を求める際、直接工の期末未払いとかを作図して実際支給と予定賃率によって計算した額の差額で賃率差異を出すのですが、模範解答をみると、直接工貸方部に直接労務費・間接労務費を記入して考える形になっており、直接工なのだから直接労務費しか計上できないのでは?と思いました。 なぜかというと直接労務費は仕掛品(借方)に持って行く部分で、間接労務費は製造間接費(借方・実際発生)にもっていく部分と理解しているので、なぜ間接労務費も一緒になるのかがよく分かっていません。 それとも根本的に考え方が間違っているのかもしれないと思っており、今回質問致します。 どなたか詳しく説明していただける方、教えていただきたく思います。 お手数ではありますが、何卒ご教授ねがいたく投稿致します。 なお、参考資料として解答に掲載されていたタイプににている図を添付します。 よろしくお願い致します。
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同じ直接工でも直接製品を作るための加工作業等に従事することもあれば部分的にそれ以外の間接作業(例えば製造に必要な機械のメンテナンス、修理、原材料の運搬等)に従事することもあります。 そのような間接作業に対する部分は間接労務費になります。
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