解決済み
教員採用試験を受けた、また、受ける為に勉強しているという方に質問です。 教育学部3年の男です。 小学校教員を志しており、来年度教員採用試験を受けようと思っています。そろそろ本格的に教員採用試験の対策を始めようかなと考えています。 そこで質問なのですが、 教員採用試験の勉強はどのように進めていくのがよいでしょうか? 良く聞くのは 採用試験の過去問や対策問題集を購入して、それをひたすらやり続けるというものですが 正直、今の自分には高校基礎程度の知識も抜けてしまっているような気がして、 もう一度、高校の教科書から学び直す必要があるのではないかと思ってしまいます。 それとも、そんな一からやり直すよりは、過去問や対策問題を始めた方がいいのでしょうか? 勉強を始めるのが若干遅いような気がしますが、 実際に試験を受けた方や、受けようと考えている方など、ご自身の経験からどのような勉強が必要なのか教えていただけると嬉しいです。 また、試験を受ける上で大切なこと、注意しなければいけないことなど、何かアドバイスがありましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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四年生ではなく、三年生なのですよね?でしたら、勉強をスタートするのが、めちゃくちゃ遅いわけではないので大丈夫ですので、まずは安心してください☆ 今から気合を入れて対策すれば、十分に間に合います。 教員採用試験に向けた問題集や参考書は山のようにあります。一般教養、教職教養、面接対策などです。 何県あるいは何市で試験を受けられるかにより試験内容が変わるのでアドバイスしづらいのですが、 一般教養の参考書を一冊、教職教養の参考書を一冊、面接対策の参考書を一冊買って暗記してみてください。 そして、過去問にチャレンジすると、自分に足りない知識が把握できますので、それに応じた参考書をさらに買うといいと思います。過去問をやりまくる、というのは違うかなと思います。あくまでも、自分の力量を試す基準として使ったり、問題の傾向をつかむために使ったほうがいいです。 (もしかしたら、地域によっては小論文の試験もあるかもしれませんね。もしあったら、とにかく数をこなすのが必要です) 小学校教員を希望とのことですので、正直申し上げますと、受かること自体をまずは目標にするならば、高校レベルの知識は必要ありません。それよりも試験問題に焦点を当てて対策する方が、よっぽど効率的です。 参考書をしっかり押さえれば、試験で初めて見る問題というのはほとんど無いはずです。 それよりもよっぽど、面接対策に向けて、今の教育を理解したり、いじめや保護者対応のことをどのように話すか考える方に力を注ぐべきだと思います。 合格点比重は、面接>教職教養>一般教養>小論文くらいかと。 いくら紙面上で問題が解けても、面接官相手に自分の思いを話すことができなければアウトです。一冊ノートを作って、自分が教員を目指す理由や、目指す教師像や、気になる教育問題や政策をまとめてみてくださいね。 何か他にも質問あれば、教えてください。答えます。 頑張ってくださいね(*^_^*)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10156798030 参考になるかわかりませんが
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