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こんばんは。医学部生の方や医療関係の方、動物解剖の経験がある方に質問です。 医学部医学科志望の高3です。 受験勉強を…

こんばんは。医学部生の方や医療関係の方、動物解剖の経験がある方に質問です。 医学部医学科志望の高3です。 受験勉強をしている中迷いが出てきてしまいました。長文です…。 私はねずみが大の苦手で解剖するのに耐えられるのかと高1のときから医学部を受験することについて悩んでいました。 両親が医師なのもあって、親にも「慣れるし解剖が好きな人なんていないよ。」と言われてきましたし、オープンキャンパスで医学科の方にも「最初は辛いけど慣れる。」と言われました。 将来生きている人の体を手術したりするのにラットの解剖すらできないのは困ると思いますし、解剖は必要だとわかっています。 今受験勉強が本格化して迷っているのもおかしいと思います。受験勉強からの逃避からまた悩みだしたのかなとも思います。 私は心理学や国際にも興味があったので選ばなかった選択の方がよく見えてきたというのもあります。 医者になりたいという気持ちは強いし 生物も好きな科目なので今まで迷った結果医学部を志望してきました。 昔のトラウマがあるのでねずみは本当に苦手なんです。慣れようと写真を見たり動画を見たりしていますが毎回気持ち悪くなります。献体解剖にも抵抗はありますが私の場合ラットの解剖よりは耐えられるかなと思います。グロテスクなものに特別強くはありませんが、血が見られないとか針が苦手とかはありません。 1.医学部でのラットの解剖はどのくらいありますか。 2.ねずみが苦手という人は医学部にもいますか。 3.ラットの解剖はどのように行われますか。 稚拙な文章を読んでくださりありがとうございます。ぜひ教えてくださいm(_ _)m ちなみに、国際や心理と迷った結果医学部を志望したのは 体の仕組みなどに興味があるのと、親の職業ということで身近、人を助けることを生き甲斐にして生きたい、国際医療の本を何冊か読んで私も参加したいと思ったことなどの理由からです。

補足

どの回答も本当に参考になりました! 将来どんな道に進んでも好きなことばかりではないし、 やはりねずみが苦手という理由だけで医師になるのを諦めてもいつか後悔すると思いました。 解剖や実験に慣れたとしても、命への感謝の気持ちは忘れず 勉強を頑張ります。 まずは、医学部に入れるようにこのまま受験勉強を頑張ります! 本当にありがとうございました(T_T) *ベストアンサーは一番最初に回答してくださった方にしました!

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    1.医学部でのラットの解剖はどのくらいありますか。 大学により異なります。 私はとある事情で2つの大学に通いましたが、最初の大学ではゼロ、次の大学では1体解剖しました。 他にも、生理学の実習でマウスの心臓や肺を使い実験することもありました。 2.ねずみが苦手という人は医学部にもいますか。 いるかもしれませんが、メインは人体ですから、「ラット(マウス)が苦手だから医学部を諦める」なんてことは考えに及びません。 3.ラットの解剖はどのように行われますか。 私の大学では腹部を縦に切開し、胸部・腹部の臓器を観察しました。 事前にマウスの解剖に関する本を読むことで、具体的なイメージを膨らませて臨みました。 私自身、生物全般が苦手(+血液が苦手)なのに医学部を卒業して医師になれたのですから、慣れというのは不思議なものです。 ご両親が仰る通り、要は慣れです。 (ただ、そこに命に対する尊敬の念があるのは当然ですが) 動物の命を使わせて頂いて勉強をする訳ですから、怖いのなんだの言ってられません。 人体解剖も同様ですが、耐えられるか耐えられないかではなく、献体をして頂いた方に感謝をして行うのですから、失礼の無い言動が求められます。 (あくまで個人的な考えですが、生前周りから愛され、生涯を全うされた先達のご遺体に対して「耐える・耐えられない」という尺度で物事を語るのは、極めて失礼な気がします。と言っても、当の私も学生時代は同じ感覚でしたが) 医師としてやりたいことがあるのでしたら、それに向けて頑張ればいいのではないのでしょうか。 人を助けるだなんてそうそう容易いことではありませんが、国際医療にまで目を向ける意欲的な方ですから相当優秀でしょうし、問題ないでしょう。

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  • yumedreeeeamさん 動物解剖… 解剖といっても、動物の腹を裂いて体中を観察する、“いわゆる” 解剖なんていうものは医学部ではやらないと思いますよ。ラットが哺乳類とはいえ、やはりヒトの身体とは違います。腹を裂いて、胃がある、肝臓がある、…などと臓器を確認する程度のことでは小学生のフナの解剖と同レベルであり、そんな大雑把なことでは得るものが少ないでしょう。 仮にそういう解剖をやっている医学部があるとしたら、非常にレベルの低いことをやっていると言わざるを得ません。今時そんな解剖実習をやっている医学部があるとはとても思えません。 ただし、解剖というより、動物の身体を使った実験はありましたが。 具体的には、ラットの心臓血を用いた実験とか、ヒキガエルの坐骨神経を用いた神経伝達速度の測定とか。 学生1人に1匹といった大盤振る舞いではなく、1グループ約10人に対して1匹でした。 貴方が動物を絶命するのが苦手なら、まあ極論すれば、その場面だけ後退りして他の人にやってもらえばいいだけのことです。

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    1人が参考になると回答しました

  • 知人の女性医学生で、あなた同様どうしてもねずみの解剖ができなく、それが原因で留年してしまった人がいます。 でも、翌年どうにかして単位とれて進級できたそうです。

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