チャトレ歴10年以上の現役チャットレディです。 上の例はあくまでも筆者ご自身の環境での設定例ですのであくまでも設定の参考例として考えた方が良いと思います。 証明の有無、色温度等によってかなり左右されますのであくまでもご自身の環境で調整していくし掛かりません。 コツとしては一つの調整箇所で大きく動かさないで、少しだけ動かして他のバランスを取りながら調整した方が良いです。 設定を簡略化するツールとしてYouCam(有料ソフト)などを使うと設定は楽ですよ。 本来は動画にエフェクトを掛けるツールですがシワや肌荒れなどを軽減する機能などもそなえています。また、日付や時間を入れる機能もありますのでキャプチャー防止にも役立ちます。 同様のソフトとしてWebCam MaxやManyCamなどもありますが、WebCam Maxは高機能すぎるのと日本語訳がちょっと変なので初心者にはお勧め出来ませんし、ManyCam はいまいち安定性に欠けると思います。 いまからWeb カメラの導入をお考えであればロジクールのC920r をオススメします。同メーカーにC930eと言う機種がありますが、920の上位機種と思われがちですが、実はそうではありません、C930e はどちらかと言えばTV会議向けです。 撮影最短距離もC920rの7cmに対してC930eは30cmとアップにする機会が多いチャットレディには不向きと思われます、また、画角も920が77度に対して930は90度と広角のため広い範囲が写ります、この辺はチャットのスタイルによってメリットデメリットは別れると思いますが、私的にはあまり広い範囲まで写るのは使いづらいと思っています。 C920r はH.264エンコーダーを内蔵しているのに対してC930e はH.264/SVCエンコーダーを内蔵しています。 同じストリーム配信上の規格ですが、ざっくり言えば送信側が100個の情報を送ったのに対して受信側も100個の情報を受け取らないと正確に画像を再現出来ずにノイズが入ったり、止まったりしてカクついたりする訳なんですが、回線状況が安定した高速回線であればそれで問題ないのですが、実際はそうでない場合が多いので、SVCの規格の場合は状況に応じて受信側が送信側に対して回線が低下気味だから低めの品質でお願いってリクエストしたり、状況が良ければもっと高品質でとリクエストしたりする機能なので今後はTV会議などに置いて一般化していくと思いますが。ライブチャットの場合、サイト側が機材を公開していないので不明ですが、SVC対応にはなっていないと思われますのでライブチャットに関してはあまり意味のないことだと考えています。 ちなみにC930e は 2013年の発売で既に古めですが、C920r は2015年の9月と2年間の差があります。 なお双方の機種ともCPU : Intel® Core™ 2 Duo 2.4GHz以上、メモリ : 2GB以上となっていますがライブチャットを考えるとめもりーは8GB以上ないと苦しいと思います。 C930rでの画像補正後と補正前の画像をのせておきます。
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