解決済み
介護職についている方への質問です。 介護業界を志望した動機は何ですか?エントリーシートや面接で当たり前のように聞かれるわけですが、「これしかなかったから」などのネガティブな回答ができるわけではなく、悩んでいます。 私の志望動機はどこか遠回りで、ビシッとこうだからです!ということがないのです。 高齢者は嫌いではないですが好きでもないし、接客もできますが得意ではありません。 なぜ、わざわざキツイといわれるこの業界を選んだのか?という空気がヒシヒシと伝わってきます。 次の面接の参考までに教えてください。 下記に私がこの業界を選んだ理由や背景を書いておきます。 現在、就職活動中の大学4年生です。 健康スポーツ系の学科なのでその学んだ事や資格を生かして運動処方の仕事のつきたいと思っています。 第一志望は病院のリハビリなのですが(理学療法士や作業療法士ではないです)、私の資格の健康運動指導士では狭き門であるのでデイサービスや自立支援型介護施設も視野に入れて就職活動を進めています。 やりたいことは運動指導です。しかし、介護の業界では、介護職としてご利用者さんの介護と平行して運動指導をする、という位置づけです。 運動処方をするためには介護もしなければいけないので、仕方ないかな、というような考えです。 しかし、将来的には家族に介護が必要になることもあるだろうと考え、介護職につくことに関しては仕方ないと思いつつ抵抗はありません。 就職活動をしているうちに、運動指導とははなれて、純粋に介護をする企業や法人にもエントリーしていますが、なんせ「運動指導したい→デイでは介護もしないといけない→介護職だけでも探してみよう。」という遠回りをしていますので、直接的な決定的な志望動機がなく、困っています。 最後までご覧いただきありがとうございました。長文失礼いたしました。 自分で考えるべきことですが考えれば考えるだけ泥沼にハマり、わからなくなります。 どうぞよろしくお願いします。
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根本的にはこの恵まれた日本、時代を作ってくれた先輩方のお世話をしたい、だったと思います。ただこれは本音であり会社に入るための建前でもあったような気がします。介護はこれからの時代、給料は少ないが必要とされる職種ですから、一応安定した職種ともいえるでしょう。 特に高齢者が好きだから、お世話をしたいとかの情熱だけでやれる仕事ではないです。就職するときに情熱がなくとも、日々の業務をこなす中で、何か違和感や改善点を覚えたりすることもあるかもしれません、それを利用者にいかに還元できるか考えていくのが楽しくなるかもしれません。 仕事というのは、そういうものと思いますよ。興味がない仕事に就いたとしても、その業務の中で自分なりに楽しくなるような工夫をしていくべきだと思います。 仕事は生活(給料)のためにするのだから。
こんばんは。 理学療法士や作業療法士の人が介護職員に対して求めていること等を聞いたことはありますか? 相談者さんの「運動指導の資格を活かしたい」って部分に直結するモノだと思います。 理学療法士等は決められた時間の中で、決められたことしか出来ません。 しかし介護職員は利用者の生活行動全般に長く関わることができます。 そのため、日常の中に運動機能を活用する工夫が組み込まれると運動機能の回復効果がとても見込めるそうです。 だから理学療法士等の専門家は介護職員には排泄介助時とか、食事介助時とか、臥床・起床時等々、日常生活の動作で運動できるような状況や工夫をして欲しいと思っているようです。 実際、それがシッカリと出来ている施設では車椅子を漕ぐことすら出来なかった利用者が一人で歩行できるくらいまで回復するケースもあります。 このようなことに絡めて考えてみては?と思います。 そして「色々とある介護施設の中でなぜその施設なのか?」については、その施設の法人理念を調べ、それに絡めれば見れる文章にはなるのでは?と思います。 残念ながら今の介護業界の本音の部分は相談者さんのような感じの職員が多い状態ですので、採用に関して特に問題はないと思います。 介護職員が増えるのは喜ばしいところだと思いますしね。 あくまでも個人的な意見なので参考程度で。 お邪魔しました。
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