就職面接の退職理由について

Question

就職面接の退職理由について前職を2ヶ月で退職しました。
理由は応募要項と条件面に納得し入社したのに、入社後、給料から広告費として3万円負担してもらうという新たな条件面を書面で受け、納得できなかったからです。他にもアホみたいな規則がつらつら書いてましたがこれが一番効きました。心情としてもフェアじゃない印象を受けました。上司（←彼も被害者）に相談しましたが、上司も社長と話し合いの場を設けたいと考えているがなかなか話し合いに応じてもらえない様子でした。（とにかくふざけた社長だと発覚 あ゛～！）

ずばりお聞きします。

こうした理由は正当な退職理由だと思いますか？
面接という、社会のひきこもごもな要素がからむシーンでこの理由はありですか？

退職後、就職面接を何度かしましたが、このことは伏せ、なるべく前向き発言をしていましたが、「飽きっぽい性格ですか？」とたまに聞かれます。（泣）面接に落ちることはしょうがないですが、こう思われるのはほんとっ！くやしいです。もう前向きな嘘をつくことに馬鹿らしくなりました。そもそも短期退職に前向きな理由ってありますか？確率として０ではないけど、少ないでしょ。就職面接で一番面接官に語らなくてはいけないことが何なのかは十分承知してます。知恵袋でもさんざん話題になる退職理由ですが、このケースではどう思いますか？こんな会社でしたが再出発しようと真剣だったんですよ・・・賛否両論いろいろあると思いますが、正当だと思う方、恐縮ですが回答例付でお願いします。

Answer 1

２ヶ月なら試験期間中ですし書かないという方法もあります。
もし保険加入などで応募先に知られてしまったとしても、
試用期間中なので書かなかった、という理屈は一般的には通用すると思います。

退職理由を説明するとしたら、面接の時と条件面が違ったや、
配属先・職務内容に相違があったという説明がいいと思います。

それにしても、広告費(求人の?)を本人に請求するのは初めて聞きました。
広告の掲載元にも苦情を言うべきですね。

Answer 2

そういう会社にいつまでも居なくてよかったですね。そもそも広告費は会社が払うもので、社員が払うものではありません。あなたのこの離職理由は「労働条件が提示と著しく違っていた」ということでまさに正当な理由でしょう。そもそも、給料から会社が引いて良いのは、税金と社会保険料・雇用保険料であって、それ以外は本人の了解が必要です。また、広告費とは、あなたが広告をするとか、買うとかいうことになり、そういう商行為を強制すること自体、労基法違反または民法（売買）違反ということになると思います。もっと言えば、採用してからそういう条件を出してくるのは詐欺ですね。
だから、次の面接の時に、この２ヶ月のことを聞かれたら、ハッキリと言ったらいいんです。「あとから「広告費３万円を負担してもらう」と言われ、そういうことは納得しないし、そもそも最初の条件提示でなかったことを後から言うのはおかしいと思い辞めた」貴方は悪いことを何もしていないのですから隠すことなんてないんです。自信を持ってそう言いましょう。その方が、いい印象を与えると思いますよ。