250枚・不用な家電、無料回収日のお知らせというものが時々ポストに入っていますが、こういう業者ってあやしくはないでしょう…

Question

250枚・不用な家電、無料回収日のお知らせというものが時々ポストに入っていますが、こういう業者ってあやしくはないでしょうか？はじめて見た時に深く考えずに壊れたTVを含め、動くけど使わないものなど数点だして置きました。すると回収されてなかったので、電話をすると初老（おじいちゃんと呼ばれてさしつかえないような声）の方がでて、もう回収は終わりましたと言われましたが、明日回収しますと言われました。
実際、翌日壊れたものも動くものも全て回収されていました、お金は払っていないので無料です。

こういう業者ってどうなんでしょうか？以前テレビでリサイクル業者についてやっているのを見ましたが、大量に発展途上国に売って利益を出しているらしいです。回収業者が集めたものをさらに買い取る業者がいて、その業者が海外に輸出しているみたいです。
どこもこんな感じなんでしょうか？時々軽トラックで廃品回収と鳴らしながらまわっているのがありますが、1回使ったときに、市が回収してるのと同じ金額を取られ、それ以来使っていませんが、こういう業者が無料回収をやっているのでしょうか？

ちゃんと食っていけるだけの利益が出ているのかどうかも疑問です。
そして法的にとかブラックじゃないかとかあやしさが気になります。

Answer 1

こういう業者ってどうなんでしょうか？以前テレビでリサイクル業者についてやっているのを見ましたが、大量に発展途上国に売って利益を出しているらしいです。回収業者が集めたものをさらに買い取る業者がいて、その業者が海外に輸出しているみたいです。

ビジネスモデル として成立しているみたいです。
日本では販売店を通しての修理費が高額で捨てるものを、買い取る業者が自分で修理して輸出したり、解体して既に輸出済みの製品の修理部品として部品を輸出したりしているみたいです。
単価は安くても大量に扱うことで利益になるのでしょう。

ちゃんと食っていけるだけの利益が出ているのかどうかも疑問です。そして法的にとかブラックじゃないかとかあやしさが気になります。

この業態に限らず今の日本では自己の利益を得る機会が少ないため、他人の仕事への報酬も最低限にせざるを得ないのが実情ではないでしょうか。