解決済み
部下から訴えられたパワハラについて。 父の話です。 父(院長)が働いている病院(個人経営)の事務員の方が父にパワハラされた。慰謝料が欲しいと言っています。 ・事務員(以降彼女と表記)は30代後半 ・彼女は約10年勤務 ・協調性がなく、あまり他の同僚と話さない(新年会や忘年会を母が企画してくれているのに日程を合わせようとせず、1人だけ不参加) 事の発端は彼女が父にキレたことです。父は少し抜けている(?)という感じで、同じことを聞いてくることがある人のようです。そのことが彼女は嫌であったらしく、父が前に聞いてきた作業内容を先日また聞いてきた時に彼女がキレました。「こんな無能な上司の元では働きたくない。」という内容です。勿論父もこれに激怒して「この病院の院長は自分である。文句があるなら辞めればいい。」と言ったらしいです。 後日、母の元にメールが届きました。 内容としては「院長に意見するものはここにいらない、辞めてもらうと言われた。自分の失態は棚についてあげての逆ギレだ。これはパワハラだ。慰謝料を振り込んでくれ。」という内容でした。(この他に空気が読めない、ヒトの言うことを理解できないというような父の悪口も書かれています。) 私としてはこれはパワハラになるのか疑問です。別に父は彼女を強制的に辞めさせたら訳ではありません。「辞めればいい」と言いましたがこれは彼女の選択次第で続けることはできたのではないでしょうか?(実際仕事を続けても、父との関係はこじれたままだとは思いますが……) 更に彼女は父を無能、空気を読めないなどの悪口を言っています。逆に彼女の方がパワハラなのではないでしょうか? どうも納得ができません。 パワハラの定義もわからないので……。 彼女がもし父を訴えたら慰謝料は払わないといけないのでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。
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「この病院の院長は自分である。文句があるなら辞めればいい。」というのと「院長に意見するものはここにいらない、辞めてもらう」というのとでは随分ニュアンスが違いますよね。またその時の口調も問題になります。怒鳴ったのか冷静に意図を伝えたのか。 「こんな無能な上司の元では働きたくない。」という中傷を含んだ言葉を放った結果としてならパワハラとは認定されないでしょうが、もっと柔らかい言い方をしたのなら尚早事情が違うかもしれません。 いずれにせよ慰謝料を払う必要がある事例であるとは思えませんけれど、そう言ったところで納得するとも思えません。弁護士に対応を頼んで交渉の窓口になってもらったほうがよいと思います。パワハラはしていないし、慰謝料を払う必要もないという趣旨の内容証明でも弁護士の名前で送り付けてもらえば恐らく終わりでしょう。 訴えられたところで録音などの証拠もなしでは裁判に負けるとは思えません。「そんなこと言ってません」と言い張れば証拠はなにもありませんし、負けることはないと思います。仮に負けたとしてその程度では慰謝料の額はいくらでもないと思います。向こうは訴訟費用もでないでしょう。 『「辞めればいい」と言いましたがこれは彼女の選択次第で続けることはできたのではないでしょうか?』 この辺は具体的にどんな口調でどんな言葉だったのかにもよります。 「あなたには辞めるという選択肢もありますよ」と冷静に言ったのか「辞めろ!」と怒鳴ったに近いものだったのかにもよるでしょう。
慰謝料請求のとき、法的機関の介入はありましたか??もし無かったとしたら女性もアホすぎる。 確認ですがお父様は手は上げてないんですよね?? 第一パワハラにも入らないと思いますし支払いの必要もないと思います。
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