解決済み
税理士試験の方が各段に難しいです。 理由1) 司法書士試験は受験資格の制限が一切ないのでバカでも受験可能。 これに対して、税理士試験を受験するには日商簿記検定1級取得、あるいは大学で法律学または経済学に属する科目を履修していることが必要。 この時点で受験者の能力の差が歴然としている。 理由2) 合格率は司法書士試験が約4%。 ただし、この中にはバカが大量に含まれての話なので、実質的な合格率はもっと高いと推測される。 これに対して、税理士試験の合格率は1科目に付、約10%であり、5科目に合格する必要があるので、すべて合格する確率は10%×10%×10%×10%×10%=0.001%(100000人に1人)となる。 理由3) 司法書士試験は択一式のマークシート方式が主体であり、鉛筆転がしでも正解は可能。 これに対して、税理士試験はすべて記述式であり、深い知識と鍛錬がなければ正答できない。 司法書士試験は誰もが気軽に受験することが可能な点が魅力となっています。 一方でそのレベルの低さから、司法試験の受験者は司法書士試験の受験者を差別的に見る傾向があり、司法書士試験の受験者は肩身の狭い思いをしながらの勉強となります。 そもそも司法書士試験と税理士試験を比較すること自体が誤っており、税理士試験の方が断然難しいことは自明の理です。
15人が参考になると回答しました
試験科目が異なり,求められる能力も異なるので単純比較は 難しいと思いますが,合格率・試験制度を考えれば司法書士 試験の方が難関になっているようにみえます。
7人が参考になると回答しました
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