解決済み
国家公務員に関する質問です。 航空路の設定などを行っている「国土交通省航空局管制課」を視野に入れている大学生です。飛行機が好きで最近、航空路に夢中なことから国家公務員試験受験からの国土交通省への就職を考えております。質問としては、 【質問】 1 国家一般職は「行政職」と「技術職」に区分されますが、国交省航空局管制課ならばどちらを選択するべきですか? 航空路の設定などに携わりたいと考えてます。 調べたところ、技術職(電子、情報)において国土交通省では主に空港設備の管理等を業務としているそうなので技術職ではないと考えたのですが、関西の航空局で技術職の募集も行っていたので疑問をもちました。 2 1の場合で技術職を選択する場合、選択すべき分野は何でしょうか?(例:土木、建築など) 3 また、1,2の場合、国家総合職とでは業務においてどう違ってくるのでしょうか。 例としては(総合職では新たな航空路を発案し、一般職では航空路周辺の土地環境調査や騒音被害の想定、住民の説得など)です。 (質問終了) ご回答お待ちしております。
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1.行政職採用でも管制課への配属はあると思いますが、航空路の設定などがしたいなら「航空管制官採用試験」という区分を受けてください。 航空路などの設定の実務は、「空域調整整備室」という部署で行っています。ここは航空管制官の経験が無いと配属されないので、まずは航空管制官を目指しましょう。 2. 航空管制官になるのに特に選択すべき分野はありませんが、航空路設定がしたいなら少なくとも理系の方が有利かもしれません。 3. 国家総合職は法律や政策を作るのが仕事です。管制課への配属は無いのではないでしょうか。
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