解決済み
新米の電工です。 三相200V、動力幹線 配線サイズと契約容量とブレーカー選別とについて教えてください。 ① 動力溶接機2台 と ②動力ンプレッサー1台を使用したいと思っています。①溶接機x2台 定格入力電圧三相200V 定格入力18.1kVA 16.2kw 定格出力電流350A 定格出力電圧36V 使用率50% ②2.2KWのコンプレッサー よろしくお願いします
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溶接機1台の定格(断続)電流をI0,連続等価電流をI、使用率をαとすると I=I0×√α・・・① I0=18100/√3×200=53A ①より I=53√0.5=38A・・・② 内線規程3330-1表により、 溶接機1台の配線用遮断器の定格電流は40A 最小ケーブルサイズは8mm² コンプレッサー2.2kWの全負荷電流は11.1A・・・③ 配線用遮断器は、内線規程3705-1表により 定格電流は30A 最小ケーブルサイズは2mm² 全電流は②×2+③=87.1A 主幹の配線用遮断器の定格電流は、 内線規定3705-7表(その2)により100A 最小ケーブルサイズは38mm²、CVの場合は22mm²です。 メーカー資料がある場合は、参考としてください。 大きな違いは無いはずです。
どちらの電力管内かしりませんが申込用紙がありますよね。それには計算式も出てますせんか?動力換算表があるはずですよ。 わからなければ電力会社の窓口で聞く方が確かです。新米とありますが1人親方ですか?それともどこか会社に勤めてますますか?勤めてるのであればこんな所で聞くのではなく上司、先輩などに聞くものです。 また溶接機などはメーカーの資料などにもどれだけが必要かは書いてありますし、コンプレッサーも同様です。
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